20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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「益軒さん」(カタログハウス)

2022年04月09日 | Weblog
            


上、クリックして、ネットでも少し読めます。吹き出してしまいますよ。アルアル感満載で(笑)。

カタログハウス、通販生活で、「他では買えないもの」をいくつか、定期購入しています。
それで、この「益軒さん」という冊子が届きます。

もう、おかしくおかしくて、ゲラゲラ笑いながら読んでいます。
戦争の悲惨な映像を見ては、自律神経がおかしくなっています。
それを救ってくれます。

カタログハウスは、社会的な問題意識も強く、そして、こうして高齢者も楽しませてくれます。
「益憲さん」3月号。
読み忘れていて、「あ」と気づいて、開けました。

テーマは「今日、何回、笑いました?」です。
第一章 老いたらますます笑え
第二章 訓練を忘るべからず
第三章 病む前に読め
第四章 食で病を防げ

どの内容も、蘊蓄に飛んでいて、高齢者への愛がこもっています。

ますます、「カタログハウス」がんばれ!という気持ちになります。

それにしても、おかしい。何度読んでもおかしい。ゲラゲラゲラゲラ・・。
20回は笑ったでしょう。

最後に一つ・・・。
昔、この「カタログハウス」の『通販生活』に何度か、登場させて頂いたことがあります。
編集者さんと、カメラマンさんとで、我が家にいらして取材してくださいました。
いい方達ばかりで、何度かの取材、思い出しても、本当に楽しかったです。

一緒の『通販生活』の雑誌には、たびたび、作家の平野啓一郎さんの、奥さんで美しいモデルさんもご一緒でした。
いい思い出です。
コメント
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