20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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絵本テキスト勉強会

2022年04月28日 | Weblog
             

今年も絵本テキスト大賞の募集が始まっています。
締め切りは6月末。

応募要項、貼り付けておきました。
ご覧くださって、ご応募ください。

今日は、これまでの絵本テキスト大賞及び、優秀賞受賞者の方々を対象とした、絵本テキスト勉強会です。
1冊は出たけれど、なかなか次に続かない。
そうした悩みをお持ちの方が多く、一昨年から企画を立てて、先着17名で募集しました。
午後の1時から初め、5時くらいに終えるには、それくらいの人数でないと無理と判断し、先着順で決めました。
あっという間に申し込みが埋まりました。
ただ、時は、コロナの大爆発期。

延期延期を続けていたので、今回は、新たに書き直しOKということで、皆さんにお伝えしました。
時間の関係上、受付で、感染予防も済ませ、1時には、すぐに開始いたします。
そのつもりで、ご参加ください。

JR巣鴨駅か、都営三田線千石駅下車です。いずれも、10~15分かかります。

私はいつも都営三田線から歩いています。
童心社紙芝居ホールは、本当に素敵です。
皆さんが、リアルにご覧になり、書く意欲がますます高まるのではと思っております。
 
            

                          
紙芝居ホールと、外から見た、紙芝居ホール窓辺。
(設計された、建築家の西島正樹さんのサイトからお借りしました。西島さんは、絵本作家・紙芝居作家で、ロングセラー紙芝居「おおきくおおきくおおきくなあれ」など多数、お書きになっている作家、まついのりこさんのお嬢さんの旦那さんです)

ただ、場所を提供してくださる童心社は、感染予防に気を使っていらっしゃいます。
クラスターなどでないように、LIONの希釈タイプのうがい薬、紙コップ、おでこで測る体温計。
いろいろ感染を防止するものを持参し、早めに伺って、いらっしゃる皆さんに、まず、うがいや、おでこ体温などを図っていただきます。
そして紙芝居ホールに入っていただきます。

そうした予防をちゃんとして、いい勉強会になればと思っております。

今日の講師は、内田麟太郎さん、童心社・取締役編集長の大熊悟さん、加藤純子で行います。

他に、童心社の編集者の方が、2〜3人、勉強会を聞かせて欲しいと、オブザーバーで参加されます。

お目にかかるみなさま、どうぞお気をつけていらしてください。
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