20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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日々、此れ運動なり

2022年04月06日 | Weblog
                                 


月曜日は近所の美容院に行っただけで、冷たい雨で外を歩けず、家の中で、フィットネスバイクを漕ぎました。

夜、お風呂で見たら、体重500g減、筋力すごくついていて、運動量もすごくよかったです。(細かい数値は忘れました)
内臓脂肪は、ずっと7・0だったのですが、コロナになってから、7・5になっています。
BmIは22・5。
標準とは出ますが、本当に真剣に痩せなくちゃ。

今日は小さなスーパーとお姉さんの八百屋さんに、歩きます。
夫は日頃、会社へ行かない日は、毎日、かなり遠くまで歩いて、帰りはバスに乗って帰ってきて、夜は筋トレ運動です。
70代の日々の自己管理が80代の元気生活に繋がっていくと、夫は頑張っています。
もう、そういうことを、しっかりと意識しなくてはいけない年齢なのですね。

そうそう、木曜日の午後には、肺炎球菌予防注射をしてきます。
かかりつけのクリニックに、在庫確認をしたら、あるというので・・。

子どもの頃、扁桃腺肥大で、扁桃腺をとっています。すごく原始的な方法で・・。
姉、弟、全員が扁桃腺をとっています。
耳鼻科で、麻酔をかけて、長い棒のようなもので、引っ張って取るのです。血がパッと吹き飛び・・・。
「大きな声を出さないように」と、父に言われ、帰ってくると、しばらくは、重湯なようなものか、バナナを潰したり、イチゴを潰したりしたものだけを食べさせられました。
帰ってきて、寝ている一階の部屋には、父がブザーをつけてくれ、用事がある時は、そのブザーを押します。小学校3年生くらいでしたが、いま思い出しても、あの時の声も出せない閉塞感が蘇ります。

「扁桃腺がないから、異物が直接に喉に入ってくるから、咳が出やすいのではないですか?」先生に聞いたら、「関係ないでしょ」と言われました。
近頃は扁桃腺の手術は、よほどのことがないと、しないらしいです。
扁桃腺の役割というのも、あるらしいです。

咳が気になり、神経質なところがあるので、あらゆる検査をしても、なんでもありませんでした。
でも、喋りすぎたり、ヒューと何かが喉に入ってきたりすると、咳が出やすいタイプです。
のど飴を舐めたり、お水を飲んだりすれば治るし、肺炎にもなったことはありませんが・・。

漢方薬や、もろもろで免疫力強化をしているので、こうした予防注射をすることに、ためらいはありますが・・・。

夫は数年前にしています。
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