関西では、この季節になると、イカナゴをたっぷり買ってきて、くぎ煮を作るのが当たり前のようです。
私はこのくぎ煮を食べたの、かれこれ20年くらい前。
友人が、関西の高校時代の友人の手作りの、くぎ煮が届いたところと、お会いした時、タイミングよく、お裾分けをくださったのです。
これが美味しい。
関西の方達は、春のこの季節、こんな美味しい、イカナゴという小さなお魚のくぎ煮を作って、召し上がっているのだと、初めて知りました。
カルシウム補給のために、私は毎日のように、くるみじゃこというのを買って、箸休めに食べています。
でもくぎ煮は、生姜味が、ポイントです。
関西は「食い道楽」と言いますが、言い得て妙。
本当に美味しいです。
夫が会社に行っていて、一人でのお昼ご飯。
これをたっぷり乗せてご飯を食べていました。
思いがけずいただいた、イカナゴのくぎ煮。
大切に食べなくちゃ。
そうそう、明日の絵本テキスト勉強会、感染予防を紙芝居ホール前でしていただき(私が用意していっておこなっていただきます)1時になったら、すぐに開始いたします。
関係者の皆さま、ご協力ください。