20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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上野の森親子ブックフェスタ

2022年04月05日 | Weblog
              
              

写真は、2019年の上野の森親子ブックフェスタ。
2020年は、完全にストップ。
2021年は、神保町の出版クラブで、「いとうみくさんと、工藤純子さん」お二人の気の合った、楽しい対談をお願いいたしました。
業者さんが入っていて、私も挨拶とかしましたが、「ここから入って、ここに出て」と細かく指示され、お二人の対談も、すぐにYouTube配信されました。
終えてからさすがに、あの時はコロナの状況がすごくて、三人でお茶、なんていう雰囲気ではなかったので、残念でしたが、すぐに三人で帰りました。


そのゴールデンウイーク恒例の、上野の森親子ブックフェスタを、今年は、リアルに行います。
オミクロン株、暴走していますが、感染力が強くても、ウイルスの特性として変異するたびに、一般的には弱毒化するようなので・・・。


感染を注意しながらも開催するそうです。

密を避け、テントを幅を広くとって設営するので、例年よりやや少ないテント数になるようです。

5月3日は童美連、5月4日は児文協、5月5日は児文芸が、サインセール を行います。

たった2日の間に、児文協も、サインセール の参加者が15名集まりました。
出版社にサイン本をお願いする猶予は、1日。
皆さん、さっさとやってくださいました。
お疲れ様でした。

リアルに皆さんとお目にかかれるのが、嬉しいねと、メールのやりとりをしています。コンビニでお昼を買って持参して、みんなでリアルに、テント裏でマスク越しにおしゃべりしましょうね。と。

新刊本が、割引で買えます。サイン付きです。
もしよろしかったら、テント裏ものぞいてください。

今年はワークショップもできず、サインセール のみです。

タイムテーブルを貼り付けておきます。

お時間がある方は、上野の森の、スタバの前あたりから一面に広がっている、テントから、児文協を見つけて、遊びにいらしてください。
5月4日です。

サインセール 1時間

タイムテーブル

10:30~
かわのむつみ、おおぎやなぎちか、森川しげみ

11:30〜
いとうみく、しめのゆき、濱野京子

12:30~
高田由紀子、工藤純子、押川理佐、

1:30~
内田麟太郎、最上一平、村上しいこ

2:30〜
田部智子、にしがきようこ、加藤純子


児文協・事務局長の次良丸さんも、雑誌「日本児童文学」を売りにいらしてくださるそうです。
地図が、PDFのため、blogには貼り付けられないので、こちらでお知らせいたします。参加者の皆さんにはお伝えしてあります。

例年は入ってすぐのテントでしたが、同じ道筋の、一番、東京国立博物館寄りの端。59,60のテントです。
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