20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ジャズ

2022年05月10日 | Weblog
           

リアドロのジャズマンたち。
お人形なのに、リアルでしょ?

息子も、高校、大学、大学院の博士課程卒業まで、テナーサックスを吹いていました。

でも学芸大附属高校に、高校なのに「ジャズ研」があったというのも、びっくりです。
小学校からの仲良しも、そのクラブに入って、みんなでジャズの演奏をしていました。
息子は、時々、コントラバスもやっていて、うちには、コントラバスがあります。

            

娘の夫は、息子の後輩ですが、学部は法学部でした。
そして「ジャズ研」の部長をしていました。
彼はピアノです。

プロのJAZZ MANを数人輩出している「東大ジャズ研」です。
私が記憶している限りでも、息子の先輩で、医学部を卒業され、当時ギタリストだった小佐古基史くん。
開成から文学部を卒業された、娘の夫と同い年の、同じくギタリストの関根彰良くん。
あと数人いらっしゃるような気がします。

本郷の「五月祭」には、夫とよく薄暗い地下室の、ジャズ研が演奏している教室に聴きに行きました。

結婚したのちに伺った話ですが、娘の夫のご両親も、その場にいらしていたそうです。
親たちがずいぶんたくさん、ジャズを楽しんでいた、その時の記憶だけはあります。

その仲間たちが、娘たちの結婚式の2次会に集まり、娘の夫はピアノを弾いて、すでに結婚していた息子も「ジャズ研」の仲間としてそこに加わって、みんなでジャズを演奏したらしいです。
もう20年近く前の話ですが。

息子は、結婚する時、テナーサックスは婿入り道具で持って行きました。

もう、孫たちもすっかり大きくなりました。
年に2度、総勢9名でお泊まり会に来てくれます。

今年は、本来、昨年実施予定だったのが、コロナで延期になっていた、夫の母の13回忌の法要を、6月に行います。

お塔婆を、弟の家族や、うちの家族みんなのを天台宗のお坊さんにお願いしたり、密を避けるために、大礼拝堂を予約したりして、弟夫婦の娘夫婦たち一家。
私たちの息子夫婦一家、娘夫婦一家。
兄弟の家族だけで、6月に法事を行います。
コメント (2)
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