「フォーラム・子どもたちの未来のために」では、6月25日、トークイベントを行います。
チケットを入手してイベントに参加しましょう。(参加費無料)
テーマは「私がこの一票に込める思いはーウクライナ危機下の参院選を考えるー」
テーマは「私がこの一票に込める思いはーウクライナ危機下の参院選を考えるー」
上をクリックして、ご参加をお申し込みください。
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【日 時】 2022年6月25日(土)14:00~16:00
【講師】 あさのあつこ(作家)
澤田精一(元編集者、絵本研究家)
高田桂子(作家)
垂石眞子(絵本作家)
松本猛(絵本・美術評論家、作家)
【参加費】 無料
【主 催】 「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会
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★コロナ禍の終息も見通せないまま、まもなく私たちは参院選を迎えます。★ロシアのウクライナ侵攻で高まる世論の危機感を利用して、政府与党は防衛力増強と改憲への道筋をつけようとしています。★しかし、と私たちは考えます。コロナ対策はもとより、止まらぬ値上げ、子どもの貧困、格差、気候変動、・・・と、私たちの周りにはすぐにでも解決してほしい問題が山のようにあります。★投票は国の方向を決める大事な行為。★私たちが本当に望むもの、大切な一票に込める思いについて、子どもの本に関わる5人の方に語っていただきます。あなたの貴重な一票の指針となれば幸いです。
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講師紹介(五十音順)
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あさのあつこ
1954年生まれ。青山学院大学卒。1991年デビュー。97年『バッテリー』で野間児童文芸賞、99年『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリー』全6巻で小学館児童出版文化賞を各々受賞。2011年には『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞するなど児童小説から一般小説、エッセイまで幅広く活躍。著書多数。岡山県在住。
澤田精一(さわだ せいいち)
1948年、千葉県に生まれる。福音館書店に入社後、「子どもの館」「こどものとも」「こどものとも年少版」「かがくのとも」の編集を担当。単著に『ひそませること/あばきたてること―絵本編集の現場から』現代企画室、『光吉夏弥―戦後絵本の源流』岩波書店があり、共著として『絵本と社会』『絵本ものがたりFIND』(ともに朝倉書店)などがある。
高田桂子(たかだ けいこ)
1945年広島県生まれ。絵本『からからからが…』でデビュー。長編に『ざわめきやまない』(山本有三記念路傍の石文学賞受賞)、『ここから物語がはじまる』など。最近は、大人の本や随筆の世界に心惹かれて挑戦中。短編「トラベリング・コート」で、やましん文芸年間賞(山形新聞社主催)・小説部門の天賞受賞。随筆「いっぴき、にひき」で「香・大賞」銀賞受賞などイ
垂石眞子(たるいし まこ)
絵本作家・画家。多摩美術大学卒業。サンリオ退社後、子どもの本の道へと進む。音楽劇「ピーターと狼」のアニメーション制作。
絵本に「もりのおくりもの」「なみだ」「あついあつい」「ぷーちゃんシリーズ」「月へミルクをとりにいったねこ」「あなたこそたからもの」など。
挿絵に「ぞくぞく村シリーズ」などがある。
松本猛(まつもと たけし)
1951年生まれ。美術・絵本評論家、作家、横浜美術大学客員教授、ちひろ美術館常任顧問。1977年にちひろ美術館・東京、97年に安曇野ちひろ美術館を設立。同館館長、長野県立美術館・東山魁夷館館長、絵本学会会長を歴任。著書『いわさきちひろ 子どもへの愛に生きて』『安曇野ちひろ美術館をつくったわけ』、絵本に『白い馬』『ふくしまからきた子』など。
http://www.takeshi-matsumoto.jp/
たくさんの皆様の、ご参加をお待ちしております。
【日 時】 2022年6月25日(土)14:00~16:00
【講師】 あさのあつこ(作家)
澤田精一(元編集者、絵本研究家)
高田桂子(作家)
垂石眞子(絵本作家)
松本猛(絵本・美術評論家、作家)
【参加費】 無料
【主 催】 「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会
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★コロナ禍の終息も見通せないまま、まもなく私たちは参院選を迎えます。★ロシアのウクライナ侵攻で高まる世論の危機感を利用して、政府与党は防衛力増強と改憲への道筋をつけようとしています。★しかし、と私たちは考えます。コロナ対策はもとより、止まらぬ値上げ、子どもの貧困、格差、気候変動、・・・と、私たちの周りにはすぐにでも解決してほしい問題が山のようにあります。★投票は国の方向を決める大事な行為。★私たちが本当に望むもの、大切な一票に込める思いについて、子どもの本に関わる5人の方に語っていただきます。あなたの貴重な一票の指針となれば幸いです。
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講師紹介(五十音順)
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あさのあつこ
1954年生まれ。青山学院大学卒。1991年デビュー。97年『バッテリー』で野間児童文芸賞、99年『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリー』全6巻で小学館児童出版文化賞を各々受賞。2011年には『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞するなど児童小説から一般小説、エッセイまで幅広く活躍。著書多数。岡山県在住。
澤田精一(さわだ せいいち)
1948年、千葉県に生まれる。福音館書店に入社後、「子どもの館」「こどものとも」「こどものとも年少版」「かがくのとも」の編集を担当。単著に『ひそませること/あばきたてること―絵本編集の現場から』現代企画室、『光吉夏弥―戦後絵本の源流』岩波書店があり、共著として『絵本と社会』『絵本ものがたりFIND』(ともに朝倉書店)などがある。
高田桂子(たかだ けいこ)
1945年広島県生まれ。絵本『からからからが…』でデビュー。長編に『ざわめきやまない』(山本有三記念路傍の石文学賞受賞)、『ここから物語がはじまる』など。最近は、大人の本や随筆の世界に心惹かれて挑戦中。短編「トラベリング・コート」で、やましん文芸年間賞(山形新聞社主催)・小説部門の天賞受賞。随筆「いっぴき、にひき」で「香・大賞」銀賞受賞などイ
垂石眞子(たるいし まこ)
絵本作家・画家。多摩美術大学卒業。サンリオ退社後、子どもの本の道へと進む。音楽劇「ピーターと狼」のアニメーション制作。
絵本に「もりのおくりもの」「なみだ」「あついあつい」「ぷーちゃんシリーズ」「月へミルクをとりにいったねこ」「あなたこそたからもの」など。
挿絵に「ぞくぞく村シリーズ」などがある。
松本猛(まつもと たけし)
1951年生まれ。美術・絵本評論家、作家、横浜美術大学客員教授、ちひろ美術館常任顧問。1977年にちひろ美術館・東京、97年に安曇野ちひろ美術館を設立。同館館長、長野県立美術館・東山魁夷館館長、絵本学会会長を歴任。著書『いわさきちひろ 子どもへの愛に生きて』『安曇野ちひろ美術館をつくったわけ』、絵本に『白い馬』『ふくしまからきた子』など。
http://www.takeshi-matsumoto.jp/
たくさんの皆様の、ご参加をお待ちしております。