この「龍角散の、喉飴」が、どこへ行っても品切れ。
一店舗だけ、薬局で売っているお店があったのですが、そこも先日行ったら、
「全て、売り切れです」と。
どうやら中国人が買い占めているとか、噂は様々。
でも咳の出やすいタイプなので、一袋持っていると、会議などに、安心して臨めます。
かかりつけの先生からも、「のど飴を舐めれば、大丈夫なレベル」と、神経質さをかまわれています。
最後の一袋が、残り6粒くらい。
今月は会議がたくさんあるし、その時、喋る機会も多い。
困った、困ったと、言っていたら、夫が近所のショッピングモールに、ウオーキングで行って、どこからか、3袋買ってきてくれました。
魔法のようです。
それと先日、ビタミン剤と、血液サラサラの薬をいただきに、かかりつけのクリニックに行ったら、院長先生が、
「今、総合感冒薬の、PLが品切れみたいだよ」と。
しばらく前は「葛根湯がない」とか。
「やっぱりコロナの影響ですか?」
「うん、コロナに感染しているとかじゃなくて、熱はなくても、ちょっと咳が出たりすると、不安になってPLを飲みたくなるみたいだね。葛根湯も同じくみたいだよ」と。
私の次に診察室に入った夫の血圧を測りながら、腕まくりした手を見て、院長先生が
「女房が、この時計、欲しがっているんだよね」と、おっしゃったとか。
「いや、こんなもの、持たせたら、細かい数字が、年中出てくるので、うるさくてしょうがないですよ」と、答えたらしいです。
確かに、アップルウオッチとスマホ、体組成計をつなげているので、スマホには、歩数だけではなく、身体的なあらゆる健康情報が出てきます。
気になると、
「これ、どういう意味かしら」と、私が聞くので、
「うるさくて・・・」と言ったのだと思います。
でも、アップルウオッチ、すごくおしゃべりで、「そうそう、その調子でがんばりましょう」とか、寝る前には「ね〜むれ」という音楽が、一節だけ流れ「そろそろ就寝の支度に入りましょう」と。
私のおしゃべり相手にはなるかなと、思いましたが、時々うるさくなります。
で、龍角散のどあめ。
とりあえずは、3袋あれば、充分。
またウオーキングで、そちら方面に行ったら、3袋買ってきてもらい、学習交流会などに、持っていけば、皆さん、うれしがるかもしれません。
今夜は、隔月に行う、仲間たちでの読書会です。
今月のテキストは
『宙ごはん』(町田そのこ作・小学館)です。
私は、バタバタ、あれや、これやと忙しく、今夜は欠席です。
皆さん、どうぞ、楽しい夜を・・・。