20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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今日は秩父へ

2024年11月09日 | Weblog
           

今日は、西武秩父線の特急「ラビュー」を、予約してあって、1人で秩父へ行きます。
早くネット予約したので、1号車の窓際です。
お水と、ちょっとしたお菓子をバッグに入れて。
少女時代の友人たちと会います。

「もう、会えるの、最後かもしれないね」
なんて、友人たちが。
寂しい話です。
ご病気になったりとか、そうした話もご本人たちから流れてきます。

「でも、私は、ジュンコちゃんに会いに行くから」といってくれる友だちもいます。
16年くらい前、2人の友人、みっちゃんと、みゆきちゃんが、住んでいる場所それぞれから、我が家に遊びにきてくれました。
夫が単身赴任していて、私が1人でいた時です。

お夕食を食べて、ベランダに出て、夜景を見ながら、あれやこれやと、楽しいおしゃべり。
「泊まっていけば」と言ったら「帰る」と。
そういうところは、田舎出身の人間は親戚でもない限り「我が家へ帰る」という信念が硬いです(笑)。

「また、行きたいね、ジュンコちゃんち」
「きてきて」
なんて、電話で何度か話しても、それっきりです。

友というのは、いつまでもいいものです。
ましてや、子どもの頃の友だちは、また別の意味で、大切です。

今は親戚になった、同級生の友人が、先日も電話をくれて
「土曜日にはジュンコちゃんに会えるね。すごくうれしい」と。
仲良しだった友人、何人も会います。


気になっているのが、仲良しで、ずっと東京や秩父に行ったりして遊んでいた従姉妹。
旦那さんが、お加減が良かったり、悪かったりという話を聞くと、なかなか電話もできません。

最後に電話が来たの、カーブスで筋トレをやっていた時。
アップルウオッチにバイブがなったので、ウオッチを耳につけて、
「今、カーブスなの。終わったら、かけ直すから」と、お店の隅で、1時間、おしゃべり。

同じマンションの旦那さんに、電話している後ろ姿を見られてしまったようです。
でも気になるなら、連絡すればいいものを、迷惑になったらと気を使ってしまう・・・。
やっぱり、12月になったら、電話してみよう。従姉妹は忙しいかもしれないけれど。

今日は、従姉妹に会う時間はなさそうです。私もなるべく早めのラビューで帰ってきたいし・・・。

さて、九時半発のラビューです。

今日は池袋への行き方を、ちょっと変えてみます。
長い年月、東西線を大手町で降りて、長い通路を丸の内線に向かって歩いていきましたが。

近頃、都営新宿線で、神保町へ行くことが多いので。
今日は、都営新宿線の小川町から、丸の内線に乗り換えて池袋へ行こうかと思っています。
どちらが早いか・・・。

そろそろ家を出ます。
コメント
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