来週の読書会のテキストを、このところ読んでいます。
長くて、重くて、厚くて、がちっとした、ハードカバーの本です。
まるで学術書のよう・・・。
こういう自然科学的な物語は好きなのですが、あまりにも、読むのが大変。
このところ、児童書ばかりを読んでいるからかもしれません。
最近読み終えた本もかなりの厚さです。大人の本ですが。
でもがちっと重い、ハードカバーではないので、読んでいて手が疲れませんでした。
私が、手を骨折したせいなのか・・・。
読者へのささやかな心配りがあると、たくさんの方に読まれると思いますが・・・。
なので、他の本を読む合間に。
最後まで読めばいい本なのだろうなと、思いながら・・・。
でも、読みながら、あまりにも重くて、手が疲れ、閉じては、つい別の本に浮気してしまいます。
読書会までに読めるか、不安です。
山積みのご恵贈いただいたご本もあるし・・・。
読めたら、出席、なんて「調整さん」に書いたら、顰蹙でしょうね?
もうしばらく頑張ってみます。
翻訳的な香りのする、文体としては、私の好きな文体です。