メルヘンコーナー

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　このコーナー。
　我が家としては珍しくメルヘンティックな場所です。

　飾ってあるお人形は、仲よしの画家Oさんにいただいたもの。
　サンタさんは息子からのプレゼント。
　ブーツはアメリカで買ったもの。
　その↓は、ウエッジウッドとリヤドロのお人形。

　メルヘン作品を書くのが苦手なので、せめてこうして飾っておくことで、メルヘンティックな感情を呼び込もうと・・・・？

　　　　　　　　　　　　

　パリの、モンマルトルのサクレクールのふもとには、たくさんの生地屋さんが並んでいます。
　メルヘンコーナーに敷いてある，写真↑のテキスタイルは、その生地屋さんを覗いていて見つけたものです。
　あのエリアの生地屋さんには、迷ってしまうくらいたくさんの、ステキな生地が売られています。
　この図柄も、ヨーロピアン？

Be-子どもと本

　　　　　　　　　　　　
　
　今夜は隔月の第三水曜日におこなっている読書会です。
　今月のテキストは『気分上々』〔森絵都・角川書店〕です。

　もうとっくに読んでいるのですが、ここにきちんとした感想文を書く時間的余裕がなくて・・・。
　なかなか見事な短編集でした。

　ご恵贈いただいていて、拝読はしているのですが、まだご紹介できずにいるご本の、書名だけ書いておきます。
　いずれ必ず・・・。
　もう少しお時間をください。
　締め切りのあるもろもろの仕事に追われていたり、新人作家の登竜門である「新・童話の海」（ポプラ社）の、選考会も近づいているので。

『おまけ鳥』（飯田朋子・新日本出版社）
『キッチンくまかか』（童話工房ふろむ・国土社）
『忍剣花百姫伝　魔王降臨』（越水利江子・ポプラ文庫ピュアフル）
『ちえちゃんのおはじき』（山口節子・佼成出版社）
『マジックアウト　もうひとつの顔』（佐藤まどか・フレーベル館）

　他にはご恵贈いただいていて、まだ未読のご本。
『初恋ダイアリー　デート』（濱野京子他・ポプラ社）
『恋する和パティシエール2』〔工藤純子・ポプラ社〕
『虹色ティアラ　妖魔のファッションショー』〔次良丸忍・フォア文庫〕
『戦後児童文学とその周辺年表』（平湯克子・オリオン出版）
『実験犬シロのねがい』（井上夕香・ハート出版・ハンカチ文庫）
『見習いプリンセス　ボーリーン第2巻』（円山夢久・国土社）
　
　それから長大な評論集。
『西本鶏介児童文学コレクション全3巻』〔西本鶏介・ポプラ社）
　時間をみながら、必ず順次ご紹介させていただきます。

バッタ、飛ぶ。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　
　仕事部屋の窓ガラスに、バッタが止まっています。
　おもわずカメラを構えてしまいました。

　でもこうして見ると、なかなかセンセーショナルでトリッキーな写真です。
　秋とは思えないもくもくと沸きあがっている雲を背景に、バッタが空に浮いているようで・・・。
　それにしても、このバッタ。
　こんな高いところまで、いったいどうやってやってきたのでしょう。

　その後もバッタは、窓ガラスに貼りついたまま、一向に飛んでいく気配なし。
　気になって、こちらから窓ガラスを「コンコン」と。
　一瞬びくっとしたようですが、それからはフリーズ状態。
　どうやら、つるつるの窓ガラスから、飛び立つことができないでいるようです。
　仕方なく紙ですくいあげたら・・・びっくりするような素早さで、見事に飛行していってしまいました。
　
　バッタって、跳ねるというイメージでしたが、鳥のような速さで飛ぶのですね！

Newカメラ

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　
　いままで使っていたデジカメを買って5年。
　毎日使っていたそのデジカメの、パソコンのUSBケーブルの接触部分に不具合が生じ、とうとう新しいデジカメを買ってしまいました。
　今度のデジカメは、すごく簡単に夜景が撮れます。

　というか、夜景を簡単に撮れるカメラを買ったのですが・・・。

　上はスカイツリー。
　下はブルーの東京タワーです。
　東京タワーは遠いのでズームをかけすぎると、blogに取り込めなくなります。
　要するにカッコよく撮れた東京タワーのベストショットは、パソコンには取り込めても、画素数が大きすぎてblogには取り込めません。
　その謎を、FBのお友だちに教えていただき、デジカメをいじって調整しながら写しています。
　まだまだ見習い中ですが、これから少しずつ、いい写真が撮れたらと・・・。

お誕生日会

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　
　今日は娘夫婦の○くんの、一足早いお誕生日会です。
　娘夫婦の家から，ご招待を受けています。
　プレゼントは、大きいものをどかんとあげるのではなく、あれもこれもあれもと、いろいろなものが欲しいようです。
　そんなプレゼントの用意も、すでに完了。

　今日はこれから夫と銀座に行って、お誕生日ケーキを受け取ってから行きます。
　彼からのリクエストは
「いちごが好きだから、いちごがいっぱいのったのがいい」とのこと。
　先日、高島屋や三越などを探しましたが、イチゴのスポンジのバースデイケーキはありましたが、イチゴがいっぱいのったタルトのようなケーキはありませんでした。
　そこで昨日、銀座にいったついでに、フルーツタルトで有名な「キルフェボン銀座」へ。
　昨日のうちに、予約を入れておきました。
「Happy Birthday○」のホワイトチョコで出来たプレートと、キャンドル4本と共に。

　21日には、○くんもとうとう4歳！！
　　　　
　　　　　　　　　　
　上の写真は、フルーツタルトの「キルフェボン銀座」で予約を入れた赤いフルーツのタルト。
（写真はキルフェボンのサイトからお借りしました）
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　リビングで向かい入れてくれた、○くんは、
「恐竜王国へようこそ！」
　こういうと、にこっと笑って頭をぺこりと下げました。

プチブーケ

　　　　　　　　　　　
　
　お花屋さんの店先には、こんなにかわいらしいプチブーケが。
　なにかのとき、こんなかわいいお花をプレゼントしていただいたら、うれしいでしょうね。

　かわいらしいお花があると、つい視線がそちらへ行ってしまいます。

　今日は初めての、土曜日開催の理事会です。
　理事のみなさんのご都合をあわせていたら、今年は土曜日開催に・・・。
　我が家は夫が昨晩の金曜日に帰宅しているので，土曜日というのはあまり歓迎できないのです。
　でも仕方ありません。

　今日は銀座で夫とお買い物やランチをすませ、その足で私は地下鉄で神楽坂へ。

秋の夕焼け

　　　　　　　　　　
　
　気がつくと朝晩、心地いい風がふいています。
　夕暮れ・・・。
　ブラインドをあけて見えた西の空は、すっかり茜色。

　秋の日暮れは、まさしく燃えるようです。
　そんな片鱗を見せながら、夕陽がしずかに山の端に消えていきます。
　遙か向こうに見えるのは、ふるさと秩父の山々です。

山田 昇 写真展 「東京という島－Tokyo Island」

　　　　　　　　　
　
　高校時代の友人のご主人が写真展を開きます。
　皆さま、どうぞお近くにお越しの際はご覧ください。
　↓は案内状から・・・。

　大都会東京はそれが持つ巨大さやスピード感に圧倒され、なかなか近寄り難かった。それでもそこには何か得体の知れない魅力が感じられ、何度となく新宿、銀座、上野などの街をさまよい歩いた。
　東京を等身大で眺めはじめてからは、東京は手の届くもの、自分のイメージで表現できるもののように思えてきた。
　しかし、基軸をしっかり据えて置かないと、自分自身が翻弄されてしまいそうな危うさも感じている。
　東京の表層を 3年間取材してきたものの内、日常の空間における人間模様を独自の視点で作品としてまとめた。

　2012年9月13日（木）～9月19日（水）
　オリンパスプラザ 東京（都営新宿線「小川町」A6出口出てすぐ）

フィンランドの食卓

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　
　いま銀座松屋では、Sarjatonイッタラのあたらしき伝統、フィンランドの食卓風景が変わる、その片鱗が見えてきたという展示会が開かれています。

「Sarjaton（サルヤトン）」はフィンランドの陶磁器メーカー“イッタラ”が新たに打ち出したテーブルウェアのラインです。
　フィンランド語で「続きものではない」という意味だそうです。

　地下の柱もSarjaton（サルヤトン）ずくし。
　昔から、北欧の家具や食器がとっても好きです。
　あのシンプルな感じが・・・。

コラーゲンもろもろ・・。

　　　　　　　　　　　
　
　近ごろ、「タマチャンショップ」なるサイトにハマッています。
　そもそも、ハマッたのは、冬に冷え予防と基礎体温をあげるためにと「みらいのしょうが」といって、乾燥粉末生姜を買ったことからです。
　鹿児島県産のこの乾燥粉末生姜が優れものでした。
　蜂蜜をいれて、そこにこれをスプーン一杯いれて、お湯で溶かす。　
　それを飲むと、体がほかほかしてきます。

　でも近頃は、これ。
「こなゆきコラーゲン」1000円也。
　それから「ゴボウ茶」1000円也。
　これらを、ネットで買っています。
　でも人気のようで、アマゾンのようにすぐには届きません。

「こなゆきコラーゲン」はヨーグルトに入れて食べています。
　心なしかお肌がつるつる・・・。
　ゴボウ茶は、この夏の暑さで、作るのをお休みしていました。
　もっぱら三國屋善五郎の「緑茶パウダー」をお水に溶かし、冷蔵庫で冷やして飲んでいます。

　マスメディアで話題の、あの「50代に見えない」と言われるお医者さんは、いまでもゴボウ茶を飲んでいるのでしょうか。
　たしかに暖かいゴボウ茶は、とてもおいしいです。
　でも冷やしたゴボウ茶は・・・・。

　と、ここまで書いていたら、「タマチャンショップ」から、またメールが。
　なになに、「みらいのこうそ」？
　確かに、酵素が体にいいとは聞きますが・・・。

　いえいえ、もうこれ以上、惑わされませんから。