道ばたに、金平糖のようなお花をみつけました。
すごくかわいいです。
思わず手をのばして、ポンと口に放り込みたくなります。
甘くて、ほろっと口のなかで溶けてしまいそうです。
薔薇のように艶やかではありませんが、この可憐な小さなお花。
ひと目でとりこになりました。
道ばたに、金平糖のようなお花をみつけました。
すごくかわいいです。
思わず手をのばして、ポンと口に放り込みたくなります。
甘くて、ほろっと口のなかで溶けてしまいそうです。
薔薇のように艶やかではありませんが、この可憐な小さなお花。
ひと目でとりこになりました。
地震にそなえて保存食を用意しているのですが、それが随時期限切れになりはじめています。
あわててお昼などに食べて、新しい保存食を買い足しに、有楽町の無印良品に行きました。
ここではパスタや、お雑炊など、保存食といってもなかなかおいしいものを売っているのです。
あれこれ見ていたら、「アイルランド、スコットランド、コーンウォール、ブルターニュ」の文字が目に入りました。
どうやら、無印の店内BGMが、今回フランスのブルターニュ地方の伝統音楽になったということで、記念の写真展を開催しているようです。(写真・渡邊由香さん。藤岡直樹さん)
ケルト文化ご専門家の、鶴岡真弓さんの文章がとてもいいです。
ここに転載させていただきたいくらい・・・。
ここでは最後の一文だけを。
「風が時(代)の呪歌を歌ってくれる。復興の詩人マクラウドはこう言った。「島のケルト世界」に、今ここから誘われる。再生の風の中にいるのは、それを聴き届けようとする、私たち自身なのである」
風を光を、そしてハイネやスタンダールを思い起こさせる写真とBGMのコーナーです。
先日仕事に疲れ、うわの空で慣れないネットバンキングをしていたら、どうやら大変なところを押してしまったようです。
あわてて銀行に相談の電話を入れたら、パソコンを買ったお店に連絡して、不正に引き出されないように削除してもらったほうがいいと指示されました。
これだから、ネットバンキングなんていやだったのです。でも外貨はネットバンキングでしかできないのです。
7~8年前、まだドルが高いとき買っているので、それを円に替えるためにはネットバンキングしかないと銀行に言われ・・・。
いえ、決して投資にうつつを抜かしているわけではありません。
夫にそそのかされ、すごく高いときにドルを買ってしまったのです。(それを投資と言われれば・・・涙)
それがどんどん下がり、気がつけば100円を切っています。
「こりゃ、だめだ」と、ずっと放っておいたのですが、ここにきて100円の大台にのりました。
これくらいはアベノミクスに乗ってやれと思い、バブルがはじける前に手を打って、少しの損失で済ませようとする気持ちが働いただけです。
結果がこれ・・・。
だから、こうしたことの苦手な私は嫌だったのです。
今日はこれから、デスクトップのパソコンを、予約を入れた銀座のアップルストアのGenius Barに持ち込みます。
ぼやいていても仕方ないので、ついでに近ごろフリーズしやすいパソコンの調子もみてもらおうかと・・。
人生、前向きに生きるしかありませんから。
今日は午後から、代々木のオリンピック青少年センターの大ホールで、「子どもの本・九条の会」の5周年のつどいが行われます。
今年の記念講演は、澤地久枝さん。
ほかにも、いろいろなイベントが盛りだくさんです。
いくつかのマスメディアも、取材にお見えになるそうです。
ぜひたくさんの皆さまのお越しをお待ちしております。
受付におりますので、お声をかけてください。
12:30までは開場しないそうですので、お気をつけてご来場ください☆
サロンの絨毯が古くなってきたので、キリムの絨毯に買い換えました。
敷いたとたん、部屋に異国の香りが漂ったような気がしました。
キリムはタペストリーなどには使っていましたが、絨毯として買ったのははじめてです。
ところが床にぺたっと座ると、これが意外とざらざらします。
肌触りは中国のシルクの緞通のほうが気持ちいいです。
でも緞通は、冬になると冷たくて、数年使っていましたが挫折してしまった経験があります。
ついでに玄関マットも、キリムにしました。
写真のクッションカバーもキリムです。
とたんにそれぞれのお部屋が、カラフルになりました。
まさに、気分はTurkey☆
お昼ご飯は、天下一品の手抜きです。
手抜きで、ダイエットにもなります。(これが一番。三食を完璧に食べると、気がつくと1~2キロは体重が増えていますから)
ですから、前の晩の残り物や納豆など、1分でさっと支度のできるものばかり。
1~2週間に一度、暑い日には、おそうめんを作ります。
また、青じそノンオイルドレッシングにわさびをとかし、アボカドにかけて食べるのも簡単でおいしいので、ときどきやりますが。
あとは見事に、手抜きばかり。
ですからランチの支度が、おっくうではありません。
毎日、小松菜、パセリ、アシタバ、キャベツなどをどっさりいれ、レモン1、林檎1、バナナ1、蜂蜜を加え、豆乳とお水少々で作る、グリーンスムージーを作って飲んでいるので、お昼くらいはお野菜を意識しなくてもいいわと、開き直っているので、余計気楽です。
そんな手抜きのなかで、近ごろ気に入っているのが「ちりめん山椒」
「ちりめん山椒」にも、いろいろな種類があります。
デパートに行くと京都のお店のものや、いろいろを探しては買ってきて食していましたが、どうもいまひとつ好みにフィットしませでした。
ところが、このスーパーマーケット「成城石井」の、淡路島産の『ちりめん山椒』は、すごくおいしいです。
塩分も控えめですし、ほんのり甘く、ちりめんも、とてもやわらかです。
心してカルシュウムなどを小魚からとる工夫をしていますが、この「成城石井」の『ちりめん山椒』しばらく続きそうです。
今夜は隔月に行っている「Be-子どもと本」の読書会です。
今月のテキストは、『きみはいい子』(中脇初枝・ポプラ社)
すごく売れていて、今年度の本屋大賞にもノミネートされたと聞いておりましたが、読む機会がなくそのまま流れていました。
(ちなみに私が買った本は,発売2ヶ月ですでに7刷になっていました。余談ですが今年度の本屋大賞は百田尚樹の『海賊とよばれた男』でした。百田尚樹の作品は『永遠の0』を以前、beでテキストに取り上げています)
新聞で『きみはいい子』が今年度の坪田譲治賞を受賞した事や、そういえば中脇さんの幼年童話『あかいくま』〔講談社〕などを思い出していたら、ぜひこの本を「be」で取り上げたいね、と。
『あかいくま』は2012年度の新人賞の最終選考まで残った作品です。
幼年なので長編とくらべると物足りなさがあり、新人賞を受賞することはできませんでしたが、とても雰囲気のある作品でした。
話は変わりますが、かなり前にすばる文学賞を受賞した、本間洋平原作の『家族ゲーム』(と、いうよりむしろ森田芳光監督の伝説の映画、と書いた方が馴染みがあるかもしれません)が、またリメイクされてテレビで放映されています。
ここからもわかるように、児童虐待や、家族との関係、いじめの問題など・・・。目をそらさずに生々しく子どもたちのすがたを描いた問題作が、今また求められているのかもしれません。
中脇初枝という作家は、とても書ける人だと思いました。『きみはいい子』については、ここでは詳しくは書きませんが、いずれにしても刺激的な作品であることは間違いありません。
今夜は、どんなご意見が飛び交うのか,楽しみです。
お隣の公園の水辺を、クラゲが、ぷかぷか浮いています。
さされると痛そうですが、その泳ぎを見ていると、なぜか癒されるような気がします。
ぷかぷか、ぷかぷか。
そう言えばしばらく前に『海月姫』(クラゲひめ)(東村アキコ・講談社)というコミックを愛読していました。
すごくおもしろい漫画でした。
まだシリーズ、続いているのでしょうか?
腐女子が主人公の漫画でしたが、主人公の「月海」もクラゲが好きで飼っていました。
世にクラゲ好きって、意外といらっしゃるのかも知れません。
今日は夕方から、神楽坂で児文協の理事会です。
今回のデザインコレクションは、FENDIです。
背景はなんと、色エンピツ。
色エンピツもグラデーションを考えてこんなふうに並べると、とてもきれいです。
もうひとつ。
これは、IKEAのキャンドルコーナー。
連休中に、久しぶりにIKEAにも行きました。
小物をいろいろ買ってきました。
キャンドルコーナーに近づくにつれ、その匂いに、まるで獲物に誘われるように、ついふらふら・・・。
これも、とてもきれいです。
最後はおまけ。IKEAのキッズコーナー。
かわいくて、おもわず微笑んでしまいます。
ふと仕事部屋から窓の外をみたら、飛行船が浮かんでいます。
スカイツリー遊覧でしょうか。
晴れているのに、空はなんとなく灰色。
そう言えば先日の夜から、スカイツリーでは開業一周年を記念し、「記念ライティング」が始まっています。
通常の「粋」「雅」を含む12種類のうちの、2種類以上を日替わりで、6月4日まで点灯するそうです。
開業一周年の今月22日には12種類すべてを、15分~20分間隔で点灯するそうです。
「ピンクリボン運動」や「クリスマス」など、ライトの色で示すメッセージ。
いつも無言で、電波だけを出していると思いがちなスカイツリーや、東京タワーですが、実はメッセージ性のある東京のランドマークなのだということを、折り折りに気づかせてくれます。