今日は秋のお彼岸の入りです。
夫の都合で我が家は先週、お墓参りにいってしまいましたが・・。
お隣の公園に彼岸花〔曼珠沙華〕が咲いています。
曼珠沙華も彼岸花も・・・、そのいずれのネーミングも「彼岸」を連想させることばです。
あの世は、こうした赤い炎につつまれているのでしょうか?
池袋から西武秩父行きのレッドアロー号が、この時期だけ臨時停車する駅があります。
「高麗駅」、通称「曼珠沙華の里」です。
テレビに映っていた里は、林がまるごと、燃えているようでした。
今日は秋のお彼岸の入りです。
夫の都合で我が家は先週、お墓参りにいってしまいましたが・・。
お隣の公園に彼岸花〔曼珠沙華〕が咲いています。
曼珠沙華も彼岸花も・・・、そのいずれのネーミングも「彼岸」を連想させることばです。
あの世は、こうした赤い炎につつまれているのでしょうか?
池袋から西武秩父行きのレッドアロー号が、この時期だけ臨時停車する駅があります。
「高麗駅」、通称「曼珠沙華の里」です。
テレビに映っていた里は、林がまるごと、燃えているようでした。
このところ毎晩、お風呂上がりにクリームをたっぷり塗って、3分間、お顔のマッサージをしています。
マッサージを指南してくれる本は、もうかれこれ2年ほど前、当時、本屋さんに平積みになっていたものを立ち読みして思わず購入したまま、本棚の奥につっこんであったものです。
今ごろそれを出してきて、DVDをパソコンにいれて研究しながらやっています。
マッサージのあとはクリームを拭き取り、コットンに化粧水をたっぷり含ませ、顔中にぺたぺた貼り付けています。
これは、他の作業をしながら、30分くらい貼り付けたままです。
体もお肌も、夏の疲れがでるころです。
元気に、秋から冬の季節を迎えるために、ひと手間かけなくてはと・・。
マッサージの効果か、心なしか顔が引き締まったような・・・?
目指せ、老けない体への道のりは、何事もひたすら信じることから始まりそうです。
シャネルから送られてくるDMはいつも、とてもおしゃれです。
今回、惹かれたのがこの写真。
アイ メークアップです。
カシス、ゴールド、イエロー・チャコールグレイ・・・。
写真からは、とうていアイメークアップには見えません。
こんなアイシャドウは使えませんが、見るのはとてもうつくしく、インパクトのある宣伝です。
今日は午後一から、神楽坂の児文協事務局で、常任理事会。
その後、場所を箪笥センターに変えて、夜まで、9月の理事会です。
『気分上々』(角川書店)など、短編の名手でもある、森絵都さんの新作です。
24人のクラスメイツの物語。
森絵都さんの短編のうまさには定評があります。
作家は人間を観察し、人間をどれだけ描写する力を持ちうるかが勝負だと、この本を読むと思わされます。
一時期、現代アメリカ文学でミニマリズムの世界が流行し、日本のYAでも「ひりひりするような」心理描写がもてはやされました。
森絵都さんデビュー作のころは、ちょうどそんな頃だったかも知れません。
久しぶりに、YAを書かれたという森絵都は、その繊細な人間をみつめる眼差しを内包させつつ、更に高みにのぼっていました。
感受性の文学におさまらない、ダイナミックな関係性を作り上げようとしている、人間を見つめるまなざし、筆の力に圧倒されました。
今夜は、仲間うちの読書会「Be子どもの本」です。
今月のテキストが、このご本です。
どんな意見が飛び交うでしょう。
土日はほとんどお買い物がてら、銀座か日本橋でランチをしています。
健康のために基本はお蕎麦が多く、その時の気分によっていろいろかわります。
昨日の祭日に、急に食べたくなったのが、このクワトロフォルマッジ。
4種のチーズのピザです。
ここに、蜂蜜をとろ~りとかけていただきます。
夫はブルーチーズのところには、蜂蜜をかけないでくれといいます。
チーズそのものを味わいたいからと・・。
元来私もチーズ好きですが、この4種のチーズピザ。ほんとうにおいしいです。
夫とシェアして食べるもう一品は、いつも、シンプルなトマトソースのパスタです。
朝夕、涼しくなりました。
日頃、腹巻き派の夫は寝るときは必ず腹巻きをしています。
先日、洗い替え用にと二枚もっていた腹巻きが「二枚とも、洗濯でたるんでしまったから、新しいのを買ってきてくれ」と・・・。
「は~い」と返事をしながら、内心では『お腹が太って、のびちゃったんじゃない?』と。
そういえば、秋の気候になったとたん、私もパジャマに着替えると、いつもお腹のあたりがすうすうします。
以前は気にならなかったのですが、突然そんなことが気になりはじめて・・・。
近くのスーパーで夫用の腹巻き2枚と、自分用を1枚、買って来ました。
毎晩、パジャマに着替えると腹巻きをします。
シルクタッチの腹巻きは、肌触りもいいし、とっても気持ちいいです。
なにより、胃から腰まであったかい。
昔からの「お腹を冷やさない知恵」の腹巻きが、こんな気持ちのいいものだったとは・・。
体中の免疫のほとんどは、腸にあるそうです。
そのお腹を温めるのですから、欠点を見つけるのが難しいくらいです。
そういえば、子どもの頃「お腹が冷えるから」と、寝る前に腹巻きをさせられたことを思い出しました。
その頃は実用がわからず、あたかもそれは、私にとってまるで毎晩の儀式のようものでした。
秋のお彼岸が近づいてきました。
今日は一足早く、お墓のお掃除とお墓参りです。
秋の空の下、きれいにお掃除した墓前にお線香をくゆらせ、手をあわせると、いつも心がしんとします。
墓前でのお参りだけに去来する、清々しさのようなものでしょうか。
花ばさみと、スポンジと、雑巾・・・。
お線香は霊園で買います。
お花も霊園で売っていますが、決まり切ったお花ばかり。
ですから、いつも途中で買っていきます。
今日は淡いピンクのトルコ桔梗と同じくピンクのガーベラ、そしてかすみ草。
それを二束作ってもらおうと思っています。
紀元前の頃より、船の帆を縫う時の実用として用いられてきた指貫は、19世紀イギリスで貴族の女性たちが、裁縫の際に使う為に発達していったそうです。
指貫は欧米では、結婚のお守りや女性に幸せをもたらすアイテムと言われ、「お守り」として身につける方もいるそうです。
専用の袋をつくり、バックに入れたり、ペンダントトップとして身につけたりするようです。
特に、金属製や陶器製の指貫は、コレクターズアイテムとして人気があるそうです。
写真は、イタリア・オーストリア・チェコ・ハンガリー・ロシア・・ヨーロッパ各国から集めた指貫コレクション。
これだけの種類の指貫が揃うと、壮観です。
芸術の秋。
今日は展覧会のご案内です。
画家の永田治子さんが、第9回二科展にご出品なさっています。
100号の大作だそうです。
お近くにお越しの折りは、ぜひお立ち寄りください。
二科展・9月15日(月・祝)まで。
六本木・国立新美術館
(永田さんからお送りいただいた、写真です。ステキです)
ご存じFacebookやblogでお馴染みの、陶芸家の弥延潤太さんの、銀座での個展がはじまります。
私は、17日にお邪魔する予定です。
どうぞ皆さま、足をお運びください。