第一回の「フレーベル館ものがたり新人賞」に受賞されて、ご本になったのが、この「右手にミミズク」(作・蓼内明子)です。
とてもすばらしいご本でした。
今日は、第二回の、新人賞の贈呈式・懇親パーティです。
今年は、男性の作家が受賞されました。
おめでとうございます。
午後から、神保町の日本出版クラブホールに、お邪魔します。
第一回の「フレーベル館ものがたり新人賞」に受賞されて、ご本になったのが、この「右手にミミズク」(作・蓼内明子)です。
とてもすばらしいご本でした。
今日は、第二回の、新人賞の贈呈式・懇親パーティです。
今年は、男性の作家が受賞されました。
おめでとうございます。
午後から、神保町の日本出版クラブホールに、お邪魔します。
今日は、上野の森で行う、ワークショップの準備のため、ワークショップの田部リーダーに「児文協に集合」のご連絡をいただき、みんなで集まります。
「ハサミを持参のこと」
そういうことでしたが、うちで愛用しているハサミは、写真左のピンクの、うさちゃんのハサミの背中にマグネットがついてもの。
そのマグネットを、キッチンの電子レンジの横に貼り付けておいています。
100円ショップで、チビちゃん達のために買ったものですが、これが便利。
お料理で袋を開けたい時などに、レンジの横から、ハサミの部分だけを取り出して(ピンクのうさちゃんの耳のところ)、ちょきちょきします。
でもまさか、このうさちゃんを、ハサミ持参の、「ハサミ」として持っていくわけにはいかないので・・・。
でも今はまだ握力がなく、大きなバッグが持てずに、ショルダーを肩にかけているので、そこに収納できるような、小ぶりなハサミを買おうと探しました。
ありました、ありました。
三越本店で、ツヴィリングJA・ヘンケルスのハサミです。
使ったら、またこの中に入れておけばいいので、危なくもありません。
持つのも軽いし、切りやすいです。
でも問題は、私自身の不器用さ。
ちゃんとワークショップのものが作れるのかどうか・・・。
楽しみのような、不安のような・・・。
5月4日の当日は、たくさんの皆さんもお手伝いに駆けつけてくださると、おっしゃっているので心強いです。
一番、使い物にならないのが、きっと私です。
みなさん、助けてくださいね。
きっと、このハサミ、みなさんに便利に使っていただけると思いますから。
(写真、ピンボケですが)
土曜日の夜、息子の兜を飾りました。
まだ、柏餅は食べていませんが、5月5日のこどもの日まで、飾っておきます。
忙しい息子ですが、元気に、またこの一年過ごせるようにとの願いを込めて・・・。
それにしても、加藤の両親が、高島屋で買って嬉しそうに、この兜を持ってきてくれたのが、昨日のことのようです。
この春、父が亡くなって28年目。母は6月に10年目です。
母の13回忌の時に、父も一緒に、法事を行う予定です。
台湾の、鼎泰豊が高島屋に入っています。
今から10年以上前、故宮博物院とこの鼎泰豊の小籠包を食べたくて、台湾に行きました。
鼎泰豊は、噂通り二時間待ち。
それでも、小籠包と一緒に食べる生姜の千切りの美味しいこと!!
待っててよかったと、汗をかきながら思ったものです。
ちなみに、故宮博物院もステキだったし、宿泊した円山大飯店も、さすが蒋介石夫人が建てたとされるホテルだけのことはあります。お部屋も何もかもすばらしかったです。
失敗したのが、足ツボ揉み。
泣きたいほど痛くて、「痛い痛い」というと、終わった後、別室に連れて行かされます。
夫と、結婚直前の娘と、私、3人が別室に通されました。
そして「足ツボをしたら、痛がった場所が、何が悪い、治療した方がいい」と、鼻くそを丸めたような(汚い表現のレトリックですみません)薬を出してきて「これを飲みなさい。すっかり元気になるから」と言われ、5万円くらい取られました。
その、鼻くそ薬、一週間くらいは飲みましたが(私一人で)、捨てました。
足ツボ揉みで良かったのが、中国の大連。
すごくわかりにくいところにあって、タクシーの運転手さんもよくわからず・・・。
でもどうにか、たどり着けました。
痛すぎず、心地よく、部屋にはハーブの香りが漂っています。
あったかいタオルで、最後は温湿布。
足の疲れがすっかり取れました。
さて、横道に逸れましたが、鼎泰豊。
日本橋の高島屋にできて、すぐに、大行列を並び食べました。
「違う、台湾のと、微妙に違う」と、夫と。
どうやら、生姜の千切りの違いのようです。
台湾のは生姜の繊維に沿って、千切りをしています。
高島屋のは、ただ千切りをしているというだけ。
それから2〜3度、行きましたが、「ここなら糖朝の方が、ずっといい」と。
それから数年後、昨日、夫が、「そろそろあそこも空いてきてるだろうから、小籠包を食べに行こう」と。
気が進みませんでしたが、付き合いました。
そころが、小籠包、美味しい。
生姜がちゃんと、繊維に沿って千切りしてあるので、台湾と一緒です。
ふうふう言いながら、昨日は、小籠包を楽しんできました。
ああ、こんなことを書いていると、故宮博物院にもう一度行きたくなってきました。
「春を贈る」のテーマで、いろんな商品が紹介されています。
このうす桃色が、春の様子をとてもよく表しています。
それにしても、4月もそろそろ半ば。
なんだか、いつまでも寒いような気がしています。
寝る前は、まだ電気式毛布でベッドの中を温めているし・・・。
お出かけも、スプリングコートを着るか、厚手のストールを巻くか、迷いながら、空を見上げます。
今年は、右手の力がまだ弱いので、日よけのパラソルをさせないかもしれないと、昨日、帽子を買ってきました。
黒の女優帽です(笑)。
トレーニングはしているのですが、缶も開けられないし、ペットボトルのキャップも開けられません。
先日も会議にお出かけするので、バスに乗っていたら、コンビニで買ってきたお水を飲みたくなり、キャップを開けようとしたら開けられません。
バスのお隣に座っていた、見ず知らずの男性に「申し訳ございません。この蓋を開けていただけないでしょうか?」とお願いしたら、
「ああ、お安い御用ですよ」と、すぐに開けてくださいました。
春なのに・・・。
そんなとき、一瞬ネガティブな気持ちになります。
近頃は、室内に飾る、観葉植物やグリーンの好みの幅が広がりました。
写真のは、お水なしで生きられるエアフランツが、流行っています。
でも、こんなグリーンの似合うお部屋は、きっとモダンでスタイリッシュな空間しかダメでしょう。
うちも観葉植物はたくさん、部屋、部屋に飾ってありますが、一番多いのが、ポトス。次がモンステラ。
極めてオーソドックスです。
しばらくは危ないので、踵の高い靴は履いていけないと、入院した病院のリハビリの先生に言われたので、退院後からずっと、踵のペタンコの靴を履いています。
先日は、とうとう銀座でペタンコのスニーカー風の靴を買ってしまいました。
今、これが流行りだそうです。
ロングスカートでも、パンツでも、どちらでもOKとか。
ま、その流れでと思えば、ハイヒール好きの私にとって、諦めがつくというものです。
植物にしても、靴にしても、流行りというのは、おかしなものです。
流行っていないときに、こんな靴を履いたら、きっと、すごくおかしいでしょうから。
思わず、見惚れていました。
お茶道具の、棗です。
私は、その昔、少しだけ、裏千家でお茶を習ったことがあります。
お花も、草月をかじりましたが、なんでも、雰囲気だけ掴むと、その専門家になるわけではないのだからと、やめてしまいます。
あとは、我流で、お茶も、お花も楽しみます。
その頃習っていた、裏千家のお茶の先生が、某大手企業の元会長夫人で、すでにおばあさまの域に入っていらっしゃる方でした。
その方が、すごいお道具や、掛け軸などを持っていらして・・・。
毎回、目の保養ができました。
コネで、入れていただいたのです。
ほんの、1〜2年しか行っておりませんが、毎回、登場する、抹茶茶わんや、お道具など、お年を召した先生の説明を聞くだけで、びっくりするものばかりでした。
美術館ではなく、目の前で、そうした本物に、出会えた、わずか1〜2年でしたが、いい経験になりました。
その後、美術品を見る目が変わったような気がします。
古木の洞(うろ)です。
下の写真など、何かの顔に見えそうです。
あるいは、この中に、何かが住んでいそうです。
ファンタジーの世界を、膨らませてくれるような存在です。
でも、この古木の横を通り過ぎる時は、いつも緊張します。
突然、中から、何かが飛び出してくるのではないかと。
そしてこの洞を見るたびに思い出すのが、曾我蕭白の「唐獅子の図」です。
蕭白のグロテスクさと、古木の洞の、グロテスクさが、私には重なって見えてくるのです。
今日は「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。
7月13日の土曜日に、京都でシンポジウムを行います。
詳細は、また後日。
お弁当箱のような、小さなわっぱに入った、中国茶の茶器です。
私も台湾で買ってきた、茶器を持っています。
時々、凍頂烏龍茶などを、煎れて飲みたくなります。
この茶器の小ささが、なんともかわいいです。
これが、台湾で買った、我が家の中国茶です。
骨折で入院していたため、歯科検診がストップしていましたが、今朝は久しぶりに、歯科検診の予約を入れたので、行ってきます。
歯周ポケットの「4」というのが左上奥歯に一つあります。
そこに、軽い麻酔をポンポンと打ち付けて、お掃除してもらいます。
先日、ネットで「タフトブラシ」というのを買いました。(写真、上)
電動歯ブラシ→歯間ブラシ→タフトブラシ。
これで歯磨きすると、すごくいいです。
それが終え、今日は夕方から、日本児童文学者協会の4月の定例理事会です。
牛込箪笥センターなので、門前仲町から大江戸線で行きます。
これまで東西線の「神楽坂」から歩いていましたが、骨折以来、歩く道を研究するようになりました。
すると大江戸線の「牛込神楽坂」駅は、牛込箪笥センターに直結しているのがわかりました。
もう、何年、通っているの?って話ですが(笑)。
前回、それで行ったら、楽なこと。
味をしめて今回もそのルートで。