20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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希望を乗せて

2019年04月01日 | Weblog

        

 今日から、4月。

 四月朔日(わたぬき)です。

 昔は、綿入れの着物から、今日を境に、綿をぬいた着物に着替えたところから、そうした名称になったそうです。

 

 同じく今日は、エイプリルフール。

 エイプリルフールには、思い出がありますが、毎年、その話をBlogに書いているので、今年はやめます。

 その代わりに、すばらしいリヤドロを。

 リヤドロが、何年もの歳月をかけて作った作品です。

 

 タイトルは「希望を乗せて」。

 希望を胸に、蒸気機関車に乗り込む人々の姿を作った陶器です。

「希望」

 そんな思いを抱ける、新年度にしたいものです。

コメント
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