20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ハサミ

2019年04月17日 | Weblog

             

 今日は、上野の森で行う、ワークショップの準備のため、ワークショップの田部リーダーに「児文協に集合」のご連絡をいただき、みんなで集まります。

「ハサミを持参のこと」

 そういうことでしたが、うちで愛用しているハサミは、写真左のピンクの、うさちゃんのハサミの背中にマグネットがついてもの。

 そのマグネットを、キッチンの電子レンジの横に貼り付けておいています。

 100円ショップで、チビちゃん達のために買ったものですが、これが便利。

 お料理で袋を開けたい時などに、レンジの横から、ハサミの部分だけを取り出して(ピンクのうさちゃんの耳のところ)、ちょきちょきします。

 

 でもまさか、このうさちゃんを、ハサミ持参の、「ハサミ」として持っていくわけにはいかないので・・・。

 でも今はまだ握力がなく、大きなバッグが持てずに、ショルダーを肩にかけているので、そこに収納できるような、小ぶりなハサミを買おうと探しました。

 

 ありました、ありました。

 三越本店で、ツヴィリングJA・ヘンケルスのハサミです。

 使ったら、またこの中に入れておけばいいので、危なくもありません。

 持つのも軽いし、切りやすいです。

 

 でも問題は、私自身の不器用さ。

 ちゃんとワークショップのものが作れるのかどうか・・・。

 楽しみのような、不安のような・・・。

 

 5月4日の当日は、たくさんの皆さんもお手伝いに駆けつけてくださると、おっしゃっているので心強いです。

 一番、使い物にならないのが、きっと私です。

 みなさん、助けてくださいね。

 きっと、このハサミ、みなさんに便利に使っていただけると思いますから。

 (写真、ピンボケですが)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする