20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

チューリップ

2020年01月21日 | Weblog

             

             

 昨日は、大寒。

 一年で一番、寒い季節です。

 でもお花屋さんには、チューリップ。

 

 こんな愛らしいお花を見ると、春が、すぐそこまでやって来ているような気持ちになります。

 大寒の次は、立春。

 豆まきです。

 そう考えると、もう春の足音が、聞こえてくるような感じがします。

  

 なんでもポジティブ。

 みんなに笑われますが・・・。

 

 でも、なにごとも、前向きに取り組み、あとはポジティブに考える。

 仕事も、人とのお付き合いも、ぜ〜んぶ、一生懸命、取り組む。

 あとは、クヨクヨしない。ポジティブに考える。

 人生を楽しむためには、そう、ありたいって思っています。

 

 外は、北風。

 春よこい。早くこい。

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日本ペンクラブ「子どもの本」委員会

2020年01月20日 | Weblog

              

 今日は、日本ペンクラブの「子どもの本」委員会です。

 茅場町の日本ペンクラブビルの会議室で、いつも行っています。

 かっこいいビルですよ。

 

「泣いたあとは新しい靴をはこう」は、ポプラ社の一般書籍ランキングでも61位。 

 順調に売れているようです。

 

 今日は朗読部から、参加します。

 早口言葉、相変わらず苦手なんですけどね(笑)。

 でも大きな声を出すって、すごく気持ちいいです。

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お皿

2020年01月19日 | Weblog

             

 懐かしい柄のお皿が売っていました。

 一見、アンティークにも見えますが、現代のお皿です。

 

 アンティーク風のお皿に惹かれるのは、子どもの頃、こう言う柄のお皿をよく使っていたからかもしれません。

 あの時代は、今のように、シンプルな真っ白なお皿とか、黒いお皿とかは、ありませんでしたから。

 でも、今でも、私は、シンプルなお皿も好きですが、たまには、こうしたお皿で、和食を盛り付けたいです。

 

 近頃は、二次会が終わると、さっさと帰って来てしまうのですが、昨夜は珍しく三次会までお付き合いして来ました。

 単に創作だけではない、新しい書き手が何人も入って来ていて、児文協、広がっていきそうと思えました。

 でもさすがに11時帰宅となると、途中からタクシーに乗っても、ヘトヘト。

 今朝は8時に目が覚めました(笑)。

 痛みはありませんが、足がすごく重くなっています。

 寒さのせいだと思います。

 今日は、ふくらはぎのテーピングのための、テープを買って来ます。

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「とべとべたかく!」紙芝居(童心社)

2020年01月18日 | Weblog

             

             

 『とべとべ たかく』の紙芝居が(童心社)「出来上がりました」と、送られてきました。

 たけがみさんの版画がステキです。

 また、たけがみさんとご一緒にお仕事ができればいいなと、いろいろ目論んでいます。

 

 今日は、午後から、新入会員の集いです。

 日本児童文学者協会に、入会した人たちが、すごくたくさん、お集まりくださいます。

 集いの後は、二次会。

 今日は、70名を超えるご参加とか。

 ですから、高田馬場の教育専門学校の一番、広いお教室で行うそうです。

 

「二次会は、椅子席?お座敷席?」と事務局に伺ったら、「掘り炬燵式と、椅子席とあります。カトーさんは、そのお好きな方へ座ってください」と。

 少しづつ、お座敷席での宴会がなくなり、すごくうれしいです(笑)。

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GUCCI

2020年01月17日 | Weblog

                             

        

 気分を変えて、今日はグッチのショールームの写真。

 若い頃は、お財布も、なんでも、お金が許す限り、グッチばかり買っていました。グッチがブランドでは、一番好きです。

 

 でも、近頃は、ブランド物は重くて、苦手になっています。

 写真は、銀座のGUCCI。

 ショーウインドウが、お花畑。

 あんまりきれいなので、年の暮れですが、その写真を。

 

 早めに、お誕生日お祝いに、長財布を夫にプレゼントしてもらいましたが、それは奮発してもらい、ブランドのでした。

 でもバッグなどは、近頃は、5000円くらいで買えるものばかり。

 軽くて、持ちやすくて、こうしたものが、実はすごくチャーミングだということに、この年になってやっと気づきました。

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蜂蜜屋さん

2020年01月16日 | Weblog

          

 三越本店地下に、蜂蜜屋さんがあります。

 あまり買いませんが、このお店の人とはお顔馴染み。

 木のスプーンで舐めなくてはいけないとか、いろんな知恵を教えてくれます。

          

 アカシヤの蜂蜜で作った、キャンデー。

 これも美味しいです。

          

 でも私は、毎日、舐めているので、お安いものをと、ネットでニュージーランド産のマヌカハニーを買っています。

「ごめんなさいね、こちらは品質が良くて、お高いので、毎日使うものなので、ネットで買っているのよ」と、白状してしまいます。

「夫がピロリ菌を抗生剤で退治できなくて、北里大学のピロリ菌内科に予約を入れたら、2ヶ月待ち。その間、マヌカハニーを舐めてもらっていたら、北里に行ったら、ピロリ菌、いなくなっちゃったのよ。念のため一月後にも、また見ていただいたんだけど、やっぱり、死んじゃったみたい」

 なんて、そんな立ち話までしてきます。

「いえいえ、それがお体に合っているのなら、一番いいことです」

 そう言って、飲み方まで、親切に教えてくださいます。

 

 まあ、その受け売りを、作家の後輩たちや、家族にしているって言うわけですが(笑)。

「十二指腸潰瘍、胃潰瘍、経験者は、マヌカハニーは必須よ。ただし、MGO250以上でないと、殺菌力が弱いからダメよ」とかなんとか、いって。

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読書会

2020年01月15日 | Weblog

                

 今夜は、恒例、隔月の水曜日に行われている、読書会です。

 今回のテキストは「エレベーター」(ジェイソン・レナルズ・青木千鶴訳・早川書房)です。

 

 斬新な作りの本で、ページを繰ると、詩のような言葉。

 それが映像的に、表現されています。

 視覚で読む本。という感じです。

 言葉の鋭さ、斬新さ、どきっとするようなシーンの描写など、魅力的なところもありますが、詩のように描かれているので、逆に全体像が掴みにくい。

 ゾッとするような、ラストです。

 

 でも、面白くなかった、岩波ホールの映画をみたような気分でした(笑)。

 

 鍵係なので、毎回参加していますが、予定が立て込んでいるときは、無理して都合をつけていることもあります。

 3月も立て続けに会議などがあるので・・・。

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フレンチ女子会

2020年01月14日 | Weblog

              

 今日は、私自身、東京一のフレンチと、思っている、京橋の「ソースの井上」の「シェ・イノ」で女子会です。

 ランチといっても、こちらは、お値段も他のフレンチとは格が違います。

 

 5回くらい行っていますが、今日の女子会のメンバーは、児童書出版社の会長をしていらっしゃる方と、おしゃれで方向音痴の仲良しの絵本作家と、同じく方向音痴の私。

 三人です。

 三人の共通点は「Hiroko Koshino」ブランドのお洋服のファンであること。

 三人で、コシノヒロコの、バーゲンにも行きました。

 

 ランチが終えたら、「カトーさんが行っている銀座のブティックに連れていって」とのこと。

 おしゃれ好きも、政治への冷静な批判力も、共通点です。

 三人での女子会は、バーゲンを入れて、3回目。

 2回目は、渋谷の和食のお店から、女子会らしく、青山の「ピエール・エルメ・パリ」で、美味しいケーキを。

 

 今日はまさに、ゴージャスな女子会です。

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フォーラムからのお知らせ

2020年01月13日 | Weblog

                   

 2月1日に、「フォーラム・子どもたちの未来のために」で、シンポジウムを行います。

 もう、お申し込みが始まっております。

 ご参加を予定していらっしゃる方は、早めに、フォーラムのホームページか、日本児童図書出版協会まで、メールかFAXをお願いいたします。

 ご参加をお待ちしております。

 

 また、3月25日(水)には、同じく、神保町の出版クラブで、元文部科学事務次官の前川喜平さんの講演会を行います。

 そちらも、チラシが確定後、お知らせいたします。

 

 

 腕時計のブレスレットの部分の調子が悪いので、今日はこれから、修理のために三越本店に持っていきます。

 気がつくと、ブレスレットのバネが外れそうになっていて、そのまま気づかずにいたら、下に落ちてガチャンとなったり。妄想ですが・・・。

 でも、腕時計を修理に預けたら、不便だろうな。

 そう思い、昨日の夜、アマゾンで、すごく安いのを買いました。今日には届くそうです。

 安いものですが、それはそれで、お楽しみ(笑)。

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GINZA6

2020年01月12日 | Weblog

             

 フィンランド人アーティスト、クラウス・ハーパニエミによる「星の海の祝祭」が、天井から吊るされています。

             

 ここは、銀座・蔦屋書店のおかげで、アート満載。

 GINZA6は、本当にアートの殿堂です。

 たまに入ると、一階ではブランドの、やさしいフレグランスの香りに痺れ、上に上がると、アートに痺れます。

 またスタバも、蔦屋特有。

 書棚と、パソコンに囲まれながら、皆さん、コーヒーを飲んでいます。

 

             

 

 でも、銀座中央通り。

「え、ここって、日本よね」

 と思うくらい、土日の歩行者天国は、見渡すかぎり、欧米人、中国人で、あふれています。

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