20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

イタリアン

2021年11月20日 | Weblog
            
            

イータリーの、上が、ニョッキ。
左から、ポテトを練り込んだ、ニョッキ。
真ん中がハーブ。右端が、かぼちゃです。

実は、ニョッキは苦手です。
私は、細いカッペリーニが好きです。

その下はオリーブ。
右側のオリーブは、すごく大きいです。

このイータリーのお隣にある「イータリー」のパスタが美味しいです。
やはり食材が、イタリア生まれ。
そこが、一味違うところなのでしょう。
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街はそろそろクリスマス

2021年11月19日 | Weblog
             
                       
先日、クレジットカードを変えるため、三越の本店にいきました。

なんだか、ドラマの見過ぎか、PCの操作をバンバンできるハッカーが、今は、いて、そのためにパソコンがおかしくなったのか・・・。
検索文字も中国語になっていたり、メールも何も開けなかったり・・・。
朝は、開けていたパソコンが、突然、急にメールも送受信できない。
ネット検索も何もできない。
いろいろ調べましたが、原因はPCの中。

ふふ〜ん。
ちょっと怪しい部分を見つけました。

それで怖くて、あわててカードをストップしていただき・・・。

カードを替えた翌日は、アマゾンの継続でおねがいしている商品を、いったん全てキャンセルにしたり・・・。
カード番号を変えると、面倒ですが、背に腹は変えられません。

その時に、ふと見た、三越本館のクリスマス。
5階には、たくさんのツリーが飾られていました。

もう、11月も半ばすぎ。
昨夜は、慌てて印刷屋さんに、年賀状の印刷をお願いメールを送りました。
即返答。仕事がいつも早いです。
この印刷屋さんは、いつも版が出来ると確認用データを送ってくれます。
ですから、間違いがないか、不満なところはないか、印刷前にチェックできます。
おまけに、仕上がると自宅まで、持ってきてくださいます。

なんだか、いろいろバタバタしている間に、どんどん日にちが過ぎていきます。
気持ちばかり焦っています。
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晩秋の味覚

2021年11月18日 | Weblog
            

晩秋の味覚。
ラ・フランスと、リンゴです。

夫が会社に行かない日は、お昼に、夜に、果物を食べているので、八百屋のお姉さんに行くと、いつもどっさりカートに入れて、買ってきます。

でも、このラ・フランスとりんごがあるので、買うのは、柿だけ。
「種無しがいいわ」というと、奥から甘くて大きな柿を出してきてくれます。
グレープフルーツは、ヨーグルトに入れて毎日食べているので、これは一年中ですが・・・。

おみかんを昨日は、この晩秋、初めて買いました。
「このおみかんは、甘いですよ」
やっぱりお姉さんのお勧めです。
本当に甘くて美味しい。

このラ・フランスと、りんごも蜜入りで、甘くて美味しいです。

16時間断食、まだ続けていますが、私はグリーンスムージーを飲んで(にんじん、太くて大きいのを1本入れるので)もう満腹。
あとはグレープフルーツと、ヨーグルト、レーズン リンゴ酢、ミックスナッツ を砕いたもの。
これで、もう何も食べられません。

お昼、おにぎり、一個だけなんていう日もあり、「ああ、お野菜と、果物が足りない」と、慌てて夕食で調整したり・・・。

でも16時間断食して、歩いたり、夜は筋トレをしているのに、逆に夫も私も太ったのですから、やっぱり不足、不足と言いながら、食べ過ぎているのかもしれません。
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読書会

2021年11月17日 | Weblog
            

今夜は、隔月に行っている、仲間内の読書会です。

今回のテキストは『ラスト・フレンズ わたしたちの最後の13日間』(ヤスミン・ラーマン・代田亜香子訳・静山社)です。

私は、このところバタバタしていて、しっかり読めておりません。
今夜は、皆さんの感想を伺うことに徹したいと思っております。
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ヴィトン・ロボット

2021年11月16日 | Weblog
            

銀座、ヴィトンのショーウインドウです。
このロボットが、くるっと回って、ブルーになったり・・・。

実は、このロボットは、創業者ルイの生誕200周年をグローバルに祝う、プロジェクト「LOUIS 200」。
その一環として、アイコニックなトランクをコンテナに見立て、200名のクリエイターたちが再解釈を加える店舗のウィンドウ・ディスプレイ企画したのが、この「200 LOUIS」だそうです。
ルイ・ヴィトン ストアにて、夏頃からスタートしているらしいです。

先日、たまたま見かけて、ヴィトン、冒険しているなと思いました。

            
           
この写真は、ヴィトンからお借りしました。
すごいです。
昼間見ても、このロボット、インパクトがあります。
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野菜・果物農薬落とし

2021年11月15日 | Weblog
            

FBの友人の、Kさんに教えていただき、ずっと使っていた食品用重曹。
ものすごく残留農薬の多い、ブロッコリー、トマト、苺、リンゴなどには特に念入りに。
また、グリーンスムージーを作る時も、必ず事前に重曹液に、お野菜やリンゴなどを浸けておきます。さらにたわしで、ごりごりこすります。
人参などは、汚いお水が出ます。
仕上げは、お水をジャージャー流して・・・。

とってもいいので、娘の家にもあげたら、娘も「子どもたちに、農薬が怖いから」と、ずっと愛用していたらしいです。

上は、残留農薬の多い、野菜・果物ランキング。

夏に、みんなで会った時、息子の家にもあげました。

昔は、農薬など、あまり気にせず、無頓着に生きていました。
お水をたくさん流して洗えば大丈夫と思って。

健康オタクになると、どんどん深みに、はまっていきます(笑)。
でも食品用重曹に浸したあと、人参をタワシでこすった時に出てくる、あの泥水。
あれを見ると、お水洗いだけでは、気持ち悪くなります。
グリーンスムージーも、生の野菜サラダも、不安なく口に入れられます。

こんな重曹や、ホタテの粉末。500gも入っていて980円です。
たっぷり使える分量です。
そこに、ひと手間かけるだけ。

先日、娘が「アマゾンで重曹を買おうと思って、ホタテの粉末の農薬落としを、試しに買ったの。そしたらすごくいい」と。

それで食品用重曹がなくなりかけたので、上のを買いました。
いいです。
やはり農薬は、お水に浸けておいても簡単には落ちませんから。

しばらくこの「ホタテの粉末」で農薬落としをしようと思っています。
ベジタリアンではありませんが、やはり我が家の消費は、お野菜、果物が、ダントツに多いですから。
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リレートーク

2021年11月14日 | Weblog
             
            

本日、14:00〜、オンラインで、リレートークを行います。
関係者は、13:00集合。打ち合わせと、リハ。(リモートなので、裏方に徹しようと思っていましたが、リモート操作もできず、あぶれていたため、急遽、ゲストコメントをすることになりました。裏方3人がちょっとだけ喋ります)

リレートークの発言者は、翻訳家の宇野和美さん、絵本作家の長谷川義史さん、絵本作家のはたこうしろうさん、作家の長江優子さん、作家の安田夏菜さんです。
進行は、評論家の野上暁さんです。

現在、200名以上の方がお申し込みくださっています。
参加費無料です。

毎回、いろんな方々に、助けていただきながらのリモートトークです。

私も、少しは手助けできないかと、何度か録画も練習しましたが、その録画をきちんと処理できない。
困ったものです。

今日は終えた後、恒例の懇親会が設営されています。
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カード不安

2021年11月13日 | Weblog
            

粗忽者で、おっちょこちょい。

もう、嫌になります。
カード変更、もう2度目です。

カード会社に申し訳ないくらい。

PCのメール受信も、インターネットもできなくなり、いろいろ調べたら、どうやら侵入された跡があるようです。
怖くなって、慌ててカードにストップをかけてもらい、カード番号を変えてもらいました。

「ネット買い物用のカード」を作ったほうがいいと、いつも夫に言われています。
でも便利なので、つい、いつものクレジットカードで、ぽんぽん買ってしまいます。

そういう夫も、先日、公園歩きをした時、長財布ではなく、折り畳めるお財布に、数万いれて、そこに免許証、図書館のカード、そしてどこかのクレジットカードを入れて歩いていて、
「あれ、財布がない!」帰宅して、大騒ぎ。
歩いているのですから、落とせばわかるります。
「もし落としたとしても、現金3万円が入っていたのなら、ラッキー、って感じで戻ってこないわよ」
そう言っても、もうもう、頑固、頑固、頑固者。飛び出して行きました。

その姿を見て、危ないのは、カードだなと思いました。
確か三井のゴールドカードって言っていたと思い、カード会社をネットで調べて、今時は電話番号が書かれていないので、悪戦苦闘。
やっと見つけて、「紛失みたいなので、カードをストップしてください」と話していたら、そこへ夫が帰宅。
「やっぱりなかった」
「あなた、いま電話してるんだけど、三井カードよね?」
「みずほカードだよ」
「み、おなじ「み」でもみずほ?・・・・あはは、ごめんなさい。三井カードではなかったのだそうです。ストップ、キャンセルしてください。ごめんなさい」と、電話を切り・・・。

あちらは、夫婦ともおっちょこちょいで、救いようがないわねと、電話の向こうで呆れていたかもしれません。

「足元、ずっと見ながら、歩いていたから、落ちたら、わかると思う。だから、落としてないわよ。・・・その辺に落ちているんじゃない?」
と、お炬燵の辺りを指さしました。
「あ、あった!」
びっくりした夫の声。
本当に、わたしの指差したあたりに落ちていました。
「霊能力があるみたいね。わたし」と、ゲラゲラ。

でも昨日は、夫が会社に行っていて、家にいなかったので、自力でどうにかしようと、システム環境設定の辺りをいじっていたら、違和感が・・・。

それで、全てMacOsをインストールし直しました。
そしたら、元に戻って・・・。
気になるのは、カード。

カード会社に電話して、「韓国ドラマの見過ぎかもしれないけど、いま、すごいでしょ。パソコンで知らない人のところにどんどん侵入できる人がいて。だから、侵入されて盗まれちゃったかなと」
「加藤純子様の使用明細を見ると、昨日のネットでの一万三千円と、本日の本店での数万円です。莫大な金額は下されていません」
「ああ、それは、今日わたしが本店へ行った時、買ったものだわ。じゃ、まだ使われていなかったのね。よかった。じゃあ、カード、止めてくださる?」
「そうですね。ご心配ですね。いまストップしました。そのカード、ハサミで切ってください。明日、本館の5階にいらしてください。新しいカードをお渡しします」と。

すぐにカードをストップしてもらいました。
今日は、それを受け取りに行きます。
もう、書きながらも、自分の愚かさに、馬鹿馬鹿しくて、馬鹿馬鹿しくて・・・。
これからはネット使い用のカード、考えないといけません。

それにしても、わたしみたいな粗忽者が、マイナンバーカードなんていう銀行と紐づいているものを作ったら、知らない間に、海外のハッカーにスルッと持って行かれてしまうような気がします。

自己防衛の仕方もわからないし、国のデジタル庁が、そんな優秀にガードしてくれるとは思えません。
コロナの時、よくわかりましたから。
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マヌカハニー

2021年11月12日 | Weblog
            

この、マヌカハニー 、MGO400の、500g入りのを、アマゾンで買って、アイハーブで買って、数年、舐め続けています。

当初は、夫のピロリ菌退治が、きっかけですが、近頃はさらに免疫力強化と、ウイルスブロックのためです。

ところがNZからの輸入で、年々値段が上がり、アマゾンも、アイハーブもどんどん上がります。
いぜん、児文協の創作教室で、健康食品を専門にしていらっしゃる、受講生がいらして、彼に聞いたところ、MGO400以上でないと、医学的効果は薄いと。

それ以来、MGO400を買っています。
(マヌカハニー の効果について)

これだけ、毎晩、夫と寝る前に舐めていると、たちまち空っぽになってはその前に買うと言うのを繰り返していましたが、NZ直送で、同じメーカーで、全く同じマヌカハニー が、2個一緒に買うと、amazonより、アイハーブより、お安いことを知りました。

今はもっぱら、残り一個になると、注文しています。

胃カメラはもう10年近く、飲んでいませんが、検査技師の人が頭痛薬を飲んでいる人は、胃が真っ赤になっていると・・・。
マヌカハニー MGO400を飲んでいると、胃の調子もいいので、頭痛持ちのわたしには、欠かせません。
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「イカゲーム」

2021年11月11日 | Weblog
            

ハロウインでも、日本の若者たちが、写真の赤い洋服を着て、仮面をかぶって、仮装していました。
ユーキャンの流行語大賞にもノミネートされていました。
「イカゲーム」
(上は、ユーキャンのノミネートランキング)

「何かしら?」と、すぐさまネットフリックスを調べました。

韓国ドラマでした。
お夕食後、夫とフルーツを食べながら、ずっとそれを、見ていました。

格差社会は、日本でもひどいですが、韓国の格差社会もひどいです。
日本橋シネマで見た「パラサイト 半地下の家族」も、まさに、格差社会を描いた、すごい映画でした。

イカゲームは、罰ゲームで負けると、どんどん殺される。残酷さに、子どもには見せたくないドラマです。
でも見ているうちに、どんどんハマります。
この格差のひどさ。
ここから出て行っても、いいことなんか、何もない。住む家もない。ここで殺されても仕方ない。
そういう絶望感を抱いた人ばかり。

主人公は、離婚していますが、ひどい糖尿病で両足が壊死していて、切断しなくてはいけない母親がいます。
でもその母親は、暮らしのために路上で露天商をしています。
これまでの、主人公はお金が入ると、ギャンブルにハマり、借金は膨らむばかり。

そこで、この「イカゲーム」をして勝ち残れば大金が手に入る。それを母親の治療にと思っています。この主人公と、脳腫瘍でもう先がなく、身寄りもない老人とのつながりが、涙を誘います。
ディテールで、カチッカチッと人間を押さえています。
最初は目を覆いたくなるようなシーンが多く、「どうしてこんなのが、若者たちの心を揺さぶっているのかしら?」と思いつつ・・・。

途中から、すっかりハマりました。
脱北者で、脱北の途中で殺され川に流された父親。北へ連れ戻された母親。
弟と二人で、やっと韓国にやってきたものの、弟は施設。

様々な人生が、根深く描かれます。
ピストルで殺されるシーンには、いつもドキンとしますが、後は、人間のこれまで生きてきた姿。
ずるさ。そんなものが、くっきりと描かれて、どんどん引き込まれていきます。
連日、一回ずつ見ていましたが、昨夜、終わりました。

ラスト、まったくの消化不良です。
あの感動のおじいさんは、何だったわけ?
「なんだかな〜」という気分です。
本質的なところが曖昧なまま・・・。

貧困格差を描きたいだけではなく、幼い頃の遊びに郷愁を感じたわけではなく・・・。着地がすっきりしなくて、「イカゲーム」のどこが、若者たちの気持ちを鼓舞させたのか。わからないままです。

日本では18歳以下の子どもたちに一律、5万円配り、後日また配るという話が出ています。貧困の実情も考えず、ばらまきと言われても仕方ない政党の「やってます」アピール。

18歳以上の大学生でも、学費が払えず、止むを得ず大学をやめていく人。
東京外語大などは、一食百円のお弁当に、すごい行列ができています。
遅くに並ぶとありつけない学生も出てくるくらいだそうです。
「一食、抜くことも度々です」学生が、呟いていました。

先日、NHKテレビでやっていました。
副学長が「学生たちの実情を聞いて、黙ってはいられなくなりました」と、このお弁当を始める、経緯を話をしていました。

暮らしがままならず、死を選ぶ人たち。

この「イカゲーム」と、日本の状況もさほど変わりません。
いつから日本も、こんな国になってしまったのか。
イカゲームに出てくる人たちの、人間模様に涙しながら、ひどい現実を突きつけられる思いです。
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