20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

今日の午前もリモート会議

2023年01月11日 | Weblog
            

春がやってきたような、薔薇のお花です。

今日も午前中は、リモート会議です。
「子どもと読書の委員会」の会議です。
委員長のしめのゆきさんが、ZOOMのご招待をくださいます。

子どもの本委員会は、主に、児文芸、くもん出版とご一緒にやっている「お話エンジェル子ども創作コンクール」を担当しています。
今年もまた7月から応募が始まります。
今日は、リモートに強い、しめのさんが児文協のH P参加のことなどを、お話くださるようです。

今年の贈呈式は、リアルの会がもう決まっています。
11月19日(日)神保町の出版クラブです。
そこに向かって、子どもたち、また頑張ってね。
今年こそ、選考委員全員で伺いたいです。

お正月もすぎ、お年賀状も一段落。
間違ったご住所にお出しして戻ってきてしまった方が数人いました。
メールを書いたら、メールも戻ってきてしまい・・・。
メールをお送りする術のない人には、そのまま。
印刷した葉書はまだあるのですが、仕事でバタバタしていて余裕がありません。

また、お年賀状の抽選がなくなるとか。
切手シートでも当たると嬉しかったのに・・・。

わたしの弟の娘で、女の子と男の子二人のママちゃんのAちゃん。4人ご家族の写真のお年賀状。
そこに、Aちゃんが「毎日blog見て、パワーをもらっています」と。
うれしいです。親戚つながりもどんどん増え・・・。

古くからの友人からも「blog毎日、見てますよ」と。

「つながる」
いろいろなつながりに、うれしい春です。
わたしはお年賀状に、コメントもきちんと書いていなくて、ごめんなさい。

あ、Jさん、お原稿の添削、忘れていませんよ。
バタバタしていて今週末にはお送りしますね。
ごめんなさい。
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小寒もすぎ・・・

2023年01月10日 | Weblog
            

プライベート空間、公開です(笑)。
我が家のカオスの一つ。ベッドルームです。
もう一つは、わたしの仕事部屋。
仕事部屋は、リモート会議では、もう3年も皆さんにご覧いただいておりますが、本ばかりの、雑然とした汚い部屋です。

写真のこれは・・・。
羽毛布団を包むボアのカバーです。
シーツも、もちろんボア。
これでくるんでから、ベッドカバーも外し、毛布とこれでたっぷりの睡眠が取れます。
ベッドカバーは寝ていると、いつの間にか下にずり落ちてしまい、寒さで目が覚めます。それで、こんなカバーを見つけました。

寒さが続いていますが、寝る前に、電気敷き毛布をつけベッドを温めておき、寝るときはスイッチを切ります。
昨年、この羽毛布団をくるむボアのカバーを買ったのですが。
ベッドに入ると、ホッカホカ。いい気持ちで、すぐ寝落ちします。

と、寒さ対策自慢を・・・・。と言ってもニトリで安く買ったものですが。


さて、今日は、臨時の常任理事会です。
午前10時半からだそうです。
事務局長も、常任理事たちの日時の調整が大変です。
さて、でも、6名中、何人出席できるのか・・・。


今日は夫も会社に出ているし、おいしいフルーツがなくなってきたので、お姉さんの八百屋さんへのお買い物は、午後かな。
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血管年齢

2023年01月09日 | Weblog


息子にプレゼントしてもらった、フランスの体組成計。
充電だけはしましたが、どうやっていいか、そのままにしていました。

お正月に、息子がこの体組成計と夫と私、それぞれのスマホに紐づけてくれました。

これでやっと、今の血管年齢が調べられます。
ちょっと、ワクワク気分(笑)。

というのも、年に一度の頸動脈エコーでは、いつも「カトーさん、血管が若いですね。動脈硬化もプラークもありませんし」と、言われていたからです。

うふふ、50代くらいの血管年齢かな・・・?
と、測ってみたら・・・。

な、なんと、実年齢より、たったの8歳若いだけ。
50代なんて、程遠い。


お正月早々、ビタミン剤や、血液サラサラの薬を処方していただきに、クリニックに行きました。
そして院長先生に話したら、
「ジュンコさんくらいの年齢になると、みんな実年齢より、血管年齢の方がずっと上だよ。健康オタクのビタミン好きだから、ジュンコさんは、何の病気もなく、こんなに元気でいられるんだよ」と、電子カルテの私のデータを見ながら。

でも、やはりもう少し運動と、甘いものを控えるしかなさそうです。
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朝の満月

2023年01月08日 | Weblog
            

今朝、ベッドルームから出てきて、サロンから外を見たら・・・。
あけぼの色の空の上に、置き忘れてしまったような満月が・・・。

ふと浮かんだのが、山頭火の自由律俳句

「あざみあざやかなあさのあめあがり」

晴れてはいますが、雨ではなく、まるで雪でも降りそうな寒さが続いています。
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七草粥

2023年01月07日 | Weblog
             

            

今朝は七草粥を作りました。

先日、買ったばかりの炊飯器でもおかゆは作れるのですが、私はおかゆにお出汁を入れたり、4つに切ったお餅を入れたりするので、いつも通り土鍋にしました。
炊いている途中の、土鍋の吹きこぼしがありますが・・。

サッと茹でて絞った七草を、炊き上がったお粥に入れます。
とても美味しかったです。

お粥を作りながら、つい口に出てくるのは、百人一首。
教育パパだった父は、お正月になると家族を集め、百人一首をやりました。

「君がため 春の野に出て若菜摘む 我が衣手に 雪はふりつつ」
父がリーダーになり、お正月には、必ず家族で「百人一首」をやり、父がいつも読み手でした。

なんとも言えない調子をつけて、父は上の句を読むと、しばし間を開けます。
その間に、私たち子どもはその次に続く言葉を脳裏に浮かべ、絵札を探します。

「はい!」とその時点で、一番に絵札をとったのは、私たちが小さい頃は、姉。
だんだん、弟や私もそこに食い込んでいきました。
父はこうして、家庭でも(ここにはいろいろ問題がありますが・笑)、秩父でも様々なところでリーダーシップを発揮し、信頼されている人でした。
私は父からいろいろ教わったし、すごくかわいがってもらいました。だから父も好きでした。
でもいつでも私は母の味方でした。結婚してからもずっと。

でも、こうして七草粥などを作っていると、つい百人一首が口をついて出ます。
いつの間にか、父のお陰ですっかり暗記していました。
和歌の魅力を知ることもできました。

でも、お粥の嫌いだった父は、お正月の7日には、「お餅入りのおじや」を母に所望(命令?)していました。

そんな、子ども時代の懐かしさを思い出しながら、七草粥を食べました。

お正月飾りも、七草粥を作りながら、お片付けしました。
仕事始め、わたしは4日から始まっています。
バタバタ忙しいです。

さ、いよいよ2023年の本格的なスタートです。
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香りを聴く

2023年01月06日 | Weblog
            

今日から夫は会社です。
会社自体はもう、4日から仕事始めだったようですが、ご老体は、そんな急いで動きません。
のんびり、今日から。

昨日は、お正月に中学生の孫に「お誕生日お祝い」と、プレゼントしてもらった「ゆず」のお香を焚きました。
お香の煙が、薫る感じは、写真に写せません。

たまには、こんな時間もいいなと、ご恵贈いただいている本を読んでいました。

企画書も・・・。
関係各位の皆さん、そろそろ、ご返信を!(笑)。
締め切りが、1月10日(連休明け)と聞いておりますので。

と、こうした静かな時間でもふと、仕事のことが脳裏をよぎり・・・。
あ〜あ、自分の無粋さ加減に呆れています(笑)。

皆さん、どうぞよろしくね。
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40年以上使っているティカップセット

2023年01月05日 | Weblog
            

かれこれ、もう40年以上使っている我が家のティカップセット。
コーヒーカップ6客。紅茶カップ6客。ケーキ皿6枚。ティポット。砂糖入れ。

飽きのこない、年齢が行っても使える、シンプルなノリタケのセットです。
今では、もう売っていないでしょうね。

これを買ったときは、まだ若かったので、夫には内緒で、清水の舞台から飛び降りる覚悟でした。

当時は、ウエッジウッドの、ワイルドストロベリーなどが人気でした。
友人たちのお宅にお邪魔すると、「これ、セットで買っちゃった」
なんて、人気だったのがワイルドストロベリー。

かわいいのですが、私は長く使うためには、そうしたアクセントのあるものではなく、うんと、シンプルなものが欲しいと思いました。

一生ものだし、こうしたものをワンセット持っていたいと思って買いました。
届いた時の段ボールの大きさ。
Yogiboの段ボールの次に、印象に残っているbigさです。

40年経った今でも、一つも割れず、ずっとお客様用に使っています。

日本の食器セットは、5客が基本ですが、西洋のは6客です。

でもノリタケは日本製ではあっても、やはりちゃんとしています。
こんなに長い年代を経ても、古びていません。

ヨーロッパ人になったつもりで、大切に大切に、お正月も、いつものように、活躍してくれました。
食洗機で洗ってくれますが、最初は、ドキドキしましたが、金ぶちの部分も落ちずに「ほっ」です。
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初詣

2023年01月04日 | Weblog
            

            

昨日は、運動を兼ねて初詣に行ってきました。
学問の神様。
亀戸天満宮。

この神社には、確定申告の時に、梅見に行っていますが、3日といえども、私たちが帰る頃には、赤い太鼓橋の下あたりから大行列。

うちは5〜6分でお参りできました。

おみくじも引いてきました。
夫も私も「大吉」
「春から縁起がいい・・・」(笑)と。

駅ビルに入っているお蕎麦屋さんで、早めのランチにお蕎麦を食べて帰ってきました。

スマートウオッチの歩数は、7000歩弱。
ま、いい運動になりました。

帰宅して箱根駅伝の、10区を見ていました。
復路の、品川・お堀端・丸の内・有楽町・銀座・京橋・日本橋あたりは、いつもの見慣れた景色。

三越の新館の横、お蕎麦屋さんの紅葉川方向へ曲がって、大手町に走って行きました。

学生たちのこうした戦いは、ドラマがあって大好きです。
走っている選手の後ろで、車から大きなマイク越しに監督がかける言葉。
監督も、昔のようにスパルタではありません。
いえ、スパルタだった監督が、近年、どうやら時代に合わせ、自らを「アップデート」させているようで、聴きながら笑ってしまいました。
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お雑煮とおせち

2023年01月03日 | Weblog
            

今朝までは、お雑煮とおせちの朝食です。
16時間断食中ですが、お正月は、お休み。

お餅もまだたくさんあるし、北海道のこしあんというのを、パックで売っていて、それもまだ残りがあります。

夫は6日から会社に出ると言っているので、まだ、お休み気分でこの2〜3日は過ごします。

家の中は、うろうろ歩いていますが、外は少しだけ。
そんなわけで、大晦日以来、外をあまり歩かないでいると「フレイル」にでもなったら困る。(健康オタクは、いつも先へ先へと考えます)

と、今日は、亀戸天満宮にでも、お出かけしてきます。
でもまだ、混んでいるでしょうね。
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ガレット・デ・ロワ

2023年01月02日 | Weblog
            
                        

昨晩の、ガレット・デ・ロアで、「フェーヴ」を当てたのは、息子でした。なんと、16年の歴史で、始めてです。
まだ、当ててないのは、私だけ。

今年からの、三越に入っているパリ「ジョアン」の「フェーヴ」は、毎年当てると、フランスの地図になるような形です。

息子夫婦が、二年間のパリ生活から帰国して17年。
パリ在住の時に、友人から教わったらしい「ガレット・デ・ロア」

そこから毎年、お正月に始まった「ガレット・デ・ロア」

毎年、私たちが、三越の「ジョアン」に予約して、買ってきます。
そして、その時間になると、子どもたちはテーブルの下に潜ります。
お皿に移し、ちょっとレンジで温めます。

切り分けたガレット・デ・ロア順番の端から、名前を言ってもらいます。
お皿に切り分けられたパイの中に、「フェーヴ」のアーモンドが入っているのをもらえた人が、今年、幸運に恵まれる人。
紙で作った王冠もかぶれます。

もう16年も、みんなで毎年、やっています。

NESPRESSOのカプセルも、残り少なくなってきたので、暮れに高島屋で買い足してきました。
でも昨夜は、ティファールのガラス製の新商品で作った、フルーツティ。

            

 
フルーツティを、作っているところ。
           

ピンクのは、eva soloの鍋敷。
eva solo (エバソロ)は、北欧デザインを代表するデンマークの雑貨です。
これはクロスすると、鍋敷に。
使わない時は、冷蔵庫の見えない横に、ピンクの棒が一本づつ、磁石で止まって縦に並んでいます。便利な鍋敷です。

フルーツティは、甘酸っぱくて、なんとガレットデロアと、ぴったりな美味しいティでした。
美味しい、美味しいとみんな、大喜びでした。
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