20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

連休は歩く・歩く・2(亀戸天神)

2023年05月08日 | Weblog
            

連休の朝歩くバージョン2、亀戸天神。
歩いていると「亀戸天神、藤まつり」の看板がいたるところに・・・。

でも今年は何もかも早い。
絶対、もう終わっている。そう思いながら行ったら、案の定。

青々とした緑の藤棚。
こんな藤棚も素敵です。

亀戸天神の粋なところは、季節によって、おみくじの色が変わるところ。
藤の季節は、藤色のおみくじです。
「でも、ない、あれ、ない?」
巫女さんに尋ねてみたら、
「すみません、今年は・・・」

お正月と同じ、おみくじ。お正月に引いたのでやめました。

コロナでいろいろが、イレギュラーです。

            

見上げたら、東京スカイツリーが。
我が家から見える、スカイツリーとは印象が違います。

やはり、こちらの方が、近いせいでしょうか?

連日、7000歩は、軽く歩いています。
歩く連休、第二弾です。
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連休は歩く、歩く・1(銀座)

2023年05月07日 | Weblog
            

連休は、午前中は、とにかく歩く。歩く。
それだけをしました。

早めのランチは、いつもいれていますが・・・。
上は、ヴィトン。

            

これもヴィトン。
草間弥生コラボ。

            

これもヴィトンと草間弥生コラボ。

             

これはブルガリ の横からの通り道。
マロニエ通りの、マロニエの花。

お買い物もほとんどせず、ただ歩く。ランチだけは美味しそうなところに入って・・。
それだけでもいいお休みでした。
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昨夜は菖蒲湯

2023年05月06日 | Weblog

             

5月5日の夜は、菖蒲湯でした。

大盛況のうちの、上野の森親子ブックフェスタも終えました。
本当にたくさんの皆さんと、お話し、本を買っていただいたり、こどもたちとおしゃべりができたり、嬉しい半日でした。

数人の皆さんから写真を送っていただきましたが、やっぱり想像通り、太っている。
4キロ増は隠せません。

昨年は、カートを駅の階段から下ろすのに、押川理佐さんに下ろしていただき、今年は、高田由紀子さんにおろしていただきました。

行きは夫と美術館を見たり、ランチをしたりして、カートをテント近くまで運んでくれました。

足や手が痛いわけではありませんが、大勢の人の中を歩くのが、ぶつかられて、転ぶのではと言う恐怖があります。
階段も、落ちたらどうしようと言う恐怖があります。

普通に生活し、普通に歩いているのに、そうした部分的なところで、ネガティブな感情に揺れ動きます。

本当に皆さんに助けていただき、やっといけた、今年も上野の親子ブックフェスタでした。
帰宅して、菖蒲湯で、疲れを取りました。


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今日は上野の森親子ブックフェスタ

2023年05月05日 | Weblog
            

今日は午後1時過ぎに集合なので、その前に、国立西洋美術館に、9時半からの予約を入れました。
日曜美術館で見て、どうしてもリアルでみたいなと思いまして・・・。

夫と、これを見て(四日連続、7000歩歩いて。さすがにちょっと足が疲れています)、ランチをして、1時過ぎに、テントにいきます。

今日は、来てくださるとおっしゃっていた、かかりつけの本郷三丁目歯科クリニックの歯科衛生士の方。お嬢さんといらしてくださるかしら?

              

              

共に、29刷で、長いこと売れ続けている、上の二冊の本を、一応、サインだけ入れて持参します。
二冊とも、ポプラ社ポケット文庫にもなっていますが、やはり一年生なら、活字の大きいハード本の方が読みやすいかなと。
文庫も増刷になっていますが、せいぜい10刷。なぜか、ハード本の方が人気です。

それから、同じく、カートに入れて、高島屋の小倉山荘で、親しい店員さんにお願いして、箱から出して包んでいただいた「嵯峨野焼」もたくさん買いました。
忘れてはいけない、ペットボトルのお水も持って・・。

主催団体のAさんたちが、ご配慮くださいまして、カインズの安い折りたたみ椅子を持参しなくていいみたいです。
みんなで、交代で椅子に座れる様、ご用意くださいました。

Aさん、児文協テントに、お顔を見せてくださいね。

お友だちも、編集者の方々も、児文協テントに遊びに来てくださるとおっしゃっています。
皆さん、お待ちしていますよ〜。

さて、お出かけします。
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若冲コレクター

2023年05月03日 | Weblog
            

先日、ふらりと、日本橋高島屋の8階から、新館に行こうとしたら、上の写真の展覧会が・・。
高島屋カードを見せると、無料で入れます。
「若冲」の名前は本当に、轟いています。
見る人の多いこと!

ところが入ってみると、前半ほとんどが、酒井泡一や、仏像など、京都の細見美術館の
コレクション。

後半、やっと若冲登場。
ところが、若冲は色彩のうつくしさに、魅了されますが、ほとんどが水墨画。
それでも力強いタッチで、見事です。
特に、50年観察し続けた鶏は、動きも表情もコケティッシュ。
若冲らしい確かで、力強いタッチで描かれた水墨画でした。

            

3・11の翌々年の2013年。
仙台の「仙台博物館」で行われていた、米国の美術収集家、ジョー・プライスさんのコレクションを見に行きました。
3・11の直後に、東北に行けなかったので、タクシーで被災地を巡りながら、プライスさん収集の仙台博物館で行われた「若冲が来てくれました」を見てきたのです。

仙台博物館も素晴らしい建物で、仙台の街のあちこちも、とても素晴らしかったです。
アメリカ人のプライスさんの収集した「若冲」は色鮮やかで、美しく、今でも、まぶたの奥に残っています。

あの色彩のうつくしい若冲と、日本人コレクターの収集した、水墨画の若冲。
それを比べるだけでも、米国人と、日本人の美意識が見えてきます。

私は、若冲というと、プライスさんだなと、思いながらも、細見美術館の水墨画の若冲にも魅入ってしまいました。

             

仙台博物館。10年前の私(笑)。ヘアマニュキュアで、若干、茶髪。
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蜂蜜レモン水のソーダ割り

2023年05月02日 | Weblog
             

暑くなってくると、冷蔵庫に登場するのが、蜂蜜レモン水の、ソーダ割り。
レモンに蜂蜜をたっぷり入れて、お水を注ぎ、大きなボトルに入れて、冷蔵庫に冷やしておきます。

飲むときは、それをコップに入れて、無糖のソーダ水で割ります。

先日、仲良しの友人に、「無農薬レモンよ」と、大きくて立派なレモンをいただいてしまいました。
それですぐに作りました。

お風呂上がりに飲むと、思わず「う〜」と、声が。
ビールがお好きな方の、ビールを飲む瞬間のようなものかもしれません。

             

飲み終えたら、レモンもむしゃむしゃ噛んで捨てます。
甘酸っぱくて、ビタミンCたっぷり。
疲れが取れます。

蜂蜜も、別の友人から、高級なのをたくさん、いただいています。
それを贅沢に使って・・・。
ああ、そんな季節がやってきました。

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今日から5月

2023年05月01日 | Weblog
            

今日から5月です。
花菖蒲を、写真に持ってきたかったのですが、公園に行っていません。

カインズのラベンダー。
連休ですが、夫は今日は会社へ。
明日から連休になるようです。
夫は本でも読んで過ごすようです。

私は、予定が入っているのは、5月5日の上野の森親子ブックフェスタだけ。
あとは、3つ4つの仕事を抱えていて、家でそれと格闘です。

昨晩、お風呂上がりに夫に、肩にロキソニンテープを貼ってもらったら
「肩が凝りすぎていて、盛り上がっている」と。
ああ、仕方ないな。
この忙しさ。

自律神経だけは整えようと、毎晩、首の下をゴロゴロしています。
そうすると、やっぱりぐっすり眠れます。

でも肩こりは、しばらく治りそうもありません。

連休は、気分転換に、デパートにちょっとお買い物に行ったり、歩くだけ。公園も、一度は歩きたいです。

忙しい5月の始まりです。
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