以前、確定申告が始まった日にプル友が≪今日は朝一番で税務署へ確定申告しに行って来た。≫と言うのを聞いて「お宅は税金たくさん納めているからせっせと申告しなくてはいけないけれど、我が家なんて収めている物が小さいから申告しても戻って来ないから行くのやめちゃった。」なんて言っていましたが、今日は温かくて外出したーくなりますので、「では申告でもしてくるか…」と市役所の納税相談コーナーへ行って来ました。
去年も一昨年もこんな時期には入院して居ましたから行っては居ないのですが、ずっと前に領収書の山を抱えて税務署へ行って来たら結局チョットしたはがき代くらいにしかならなかったので行くのを止めていたのです。
でも領収書を整理していたら何だか”今年は申告して見るか"と言う気になったのです。
係りの女性が手際良く計算してくれて、「ワタシの日給くらいあるかな?」程度の還付金が振り込まれることになりました。
午後は公民館で『館報の初稿が出来上がるので校正お願いします』とメールが入りましたので、
リハビリに丁度良い段差の階段昇降する為にお出かけします。
元の原稿とすり合わせて一字一句間違いの無いように見て行くのですが、句読点や助詞のいれ方、文字の違いなどチェックします。
去年までは新聞部のデスクだった方がチェックして下さっていたのが亡くなられて、今更のようにその偉大さが(?)偲ばれるひと時でした。
人さまの書かれた原稿には手を入れたくなくても「チョットこれ違わない?」と考えだすときりがない位になります。
そんな時には電子辞書やスマホの辞書アプリなどがツヨーイ味方だったりします。
美味しいお取り寄せのお菓子をつまみながら、すぐ脱線したりで楽しいひと時ですが、3時半には"お先"となって帰ってきました。
きっと得意な人は緻密な頭脳の持ち主なのでしょうね。
何しろ経験がありませんので、考えれば考えるほどますます分からなくなってしまいます。