昨日孫一家が我が家で過ごしている際に録画してあった金沢でのアイスショーを両親と見ていた王子クンが、盛んに逆さになったり、足を揚げたり『あらイナバウアーかいね』と笑っていたが1歳11カ月は結構活発です。
先日これもテレビで東京の”運動を専門”見たいな幼稚園を紹介していて、園児が10段近い跳び箱を飛んだり、三点倒立だったり、空中回転(?)や、とにかく信じられない運動機能を発揮するのです。
そして年長さんの時に全員が富士山の五合目から七合目まで五時間かかって往復するのだそうです。全員が完走するのだそうです。
とにかく困難に打ち勝って達成感を味わう事が大切と園長さんは語って居ました。
今アイススケートで頑張って居る選手たちも、よちよち歩きの頃から氷の上に立ち、厳しい訓練を積んで来たからこその栄光何だと思いますが、やはり何にでも英才教育が必要なのかもしれないのかなと思った。
中国でのオリンピック選手の育成や、一人っ子政策のせいで子供にお金を掛けて特殊な才能を伸ばすのは親としての努めと信じて頑張って居る人たちがいる一方で、もしそんな中で脱落していく子供たちの挫折感も想像にあまりあるのではないだろうか。
特別な幼稚園へ入れるために二歳からプレスクールに通い、近くの場所に家ごと引っ越してくることも有るという。
まだお腹にいる間から≪この幼稚園に入れる≫為にはどうすればいいのかしらと考える親達。
今頃は、育てられる“こども”達も大変だね。
そんな点まずしかったかもしれないが、のんびりした時代に育った我々は、幸せだったかも…