昨日は水曜日でいつもなら、ホールでは”カラオケ教室”が開かれています。
でも今回だけは”館外活動”です。
公民館三階ホールではなく”カラオケスナック”で教室です。
先日からの発表会の打ち上げの意味も有ります。
いつもの合唱ではなく皆一人で歌わなくてはなりません。
いわば実地訓練です。
なんてもったいは付けましたが、皆でお出かけしようという相談がまとまり、お稽古日なら、皆都合がよいからです。
繁華街の地下にあるそのスナックは結構古くからあり、マスターはオジサン。ママさんは幼稚園の園長さんみたいな雰囲気です。
我がグループは賑やかですが、お客さんはおなじみさんや、たまたま先生の先輩グループだったりで、和やかに、しかしうるさく時間が進みます。
歌った歌はマスターがテープにとり、達筆で表書きをしてくださいます。
ですから両面分2曲は各自強制的に歌はされておしまいです。
帰りにテープを頂きましたが、恥ずかしくていまだに聞くことが出来ません。