一応いろんなボランティアにかかわってはいますが、その中で広報部というのに参加しています。
入院以来お休みしていましたが今日は新聞社の論説委員をお迎えして「広報誌の書き方」というお勉強だというので頑張って出かけてみました。
久しぶりのメンバーは皆さん「お元気になられたんやね」と声かけしてくださっていろいろお気を使いくださって恐縮します。
富樫の教育プラザはたまにきますが、何と会場は第3号館ということで、正面玄関からは遠いの何のって、最初から会場を確認すれば近くの駐車スペースがあったらしいのですがきょうはシッカリいいリハビリになるくらい歩いて到達しました。講師の先生も迷子になったのだそうですから・・・
今日の講義は記事は見出し次第で読者に興味を持って読んでもらえるという話です。
紙面も読みやすくレイアウトしわかりやすく目線の流れも大切なのだそうです。
情報として読む新聞と会報みたいな対象が限られた読者では少し違うかもしれませんが「読んでもらえてナンボ‼」ということには間違いありません。
一つの記事内容でも編集やレイアウト次第でずいぶん違った印象になるということも学びましたし、新聞の創刊号の印刷物を下さって右から書かれた文字や、何よりも明治二十六年の新聞が楽しかったです
。
このプラザはとても恵まれた環境で今日は子供さんの声もなくて、もっとしっかり利用出来ればいいと思いました。
今日の夕飯はいつもより遅れてしまいましたがまたまた手抜き。
スーパーのレジを済ませてもらったお釣りを手に握って歩きだしたら10円玉がコロコロと転がってレジ台の下に入ってしまいました。
とっさに後を追いかけられなかったので下にもぐったのを目で追いかけていたら続いてレジを済ませた男性が奧まで手を入れて拾ってくださいました。
何度もお礼を言って車まで来たら彼も障害者用に停めた車に乗られました。
もう一度お礼を言って帰りましたが「10円玉だからまあいいや」と思って帰りかけた自分を反省しました。