何しろ病院には縁がない夫が入院ということになり今日は10時半までに大学病院へ行きます。
入院センターへ行ってアッという間に部屋が決まって言われるままに9階の部屋へ入ります。
所属している協会へ「急に決まって入院するので」と日の調節をして頂いたらビックリされたが眼科だと聞いて「あら遅い夏休みしておいで」といわれたとか。ほんとにそんな感覚です。
なにしろ2ヶ月半の入院中毎日新聞を持って早朝に来てくれた夫への恩返しみたいなものです。
メモに書きだして必要品を詰めていきますが、病院へ行って初めて夫に説明しながら電気製品のセットもしっかりいたします。
お向かいさんも明日同じような手術だそうで娘さんがついて来られて世話しておられるが同じような年頃かもしれない。
何とか落ち着いてミニサラダとアイスティーという遅い昼食をホールのガラス絵を見ながらコーヒーやさんでいたします。
夕方孫息子と孫娘が偶然だけれど同じ日に海外へいくと聞いたので、とてもあらたかなご利益のある神社のお守りをいただいて娘の家へ届けます。
何しろ娘夫婦に持たせたお守りが守ってくれたのか、二人が帰った日に大きな地震があり飛行機に影響があったり、日本に着いた時はちょうど台風が去った後の日で順調に飛行機を乗り継いで家に帰れたという幸運さでしたので、これもお守りのおかげだと思いました。
途中で私を追い抜いていった車がありますが、孫娘の車です。
手を振っていますのでしっかり後をついていきました。
途中のコンビニへ入るウインカーを出していますので付いて入ります。
ホントに偶然につとめ帰りに会いましたので直接本人に手渡すことができて、娘の家へ行く手間が省けました。
ついでにのコンビニで今日の私の晩御飯を調達して帰宅して、一日が終わりです。