いつもそこを通過するごとにナビが『300m先踏切です』『踏切でっす
』とうるさく告げる踏切に、今日はは珍しく電車が通過する時間に立ち会いました。
“チンチンチン”という中に古びた電車が走ります。
夜は、貸館である交流館の部屋が空いている時間を選んで展示する60年のレイアウトを考えます。
結構広い空間を展示物でイッパイにしなければなりません。
只左から縦書きにべた打ちした年表が立派にでき上がって来ました。
沢山の写真をスキャナーで取り込んだ”K"さんがパソコンでデモンストレーションをしています。
プロジェクターで映写するつもりでしたが、その部屋には昔ながらのテレビがありましたのでそれを使用することになりましたが、部長は“テロップ”より”声でのナレーションがいい”とおっしゃってそれをなぜか私がすることになりました。
ビデを編集ソフトを駆使して作業する”K"さんの手先を眺めながら大きなため息が出ます。
帰宅して『相棒』を見てから3ページの解説ナレーションをマイクロカセットに入れますが、せっかくうまく進行している時に“ボーンボーン”と我が家の≪大きな古時計≫が時を告げます。
どうにか一日が終わる頃にやっとブログをアップしています。