かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

モーツアルト

2006-03-31 16:50:54 | Weblog
今年はモーツアルトの生誕250年 とかで、記念のコンサートや、CD発売、レコードコンサートなどが盛んに行われている。

モーツアルトの音楽は『癒し』に効果があるといわれ、心を病む人たちが、ドクターに勧められて、家庭でもBGM として流していることは良く知られていることだが、今日のNHK生活ホットモーニングでは、色々のことにモーツアルトの音楽が使われていることを紹介していた。

あまり可笑しかったので”パクリ” を・・・

 酒蔵にて お酒を仕込んで、交響曲第40番を流していると、酵母菌の死滅率が減り、よりまろやかなお酒が出来るのですと。

 養鶏場にて 3000羽の鶏の飼育家が、、特注のスピーカーをすえて、あたたかい音が出るようにして、図書館で借りてきたCDの音楽を鶏に聞かせると、静かになり、卵がたくさん取れるようになったんだって。

 イチゴ農園にて 有線放送のモーツアルト専門チャンネルを一日中流していると、赤くておいしく、葉っぱのツヤが違うイチゴが出来るんだって。
糖度計で図っても確かに高い糖度が出るんだって。

 西洋梨園にて 西洋梨は、収穫後2週間くらい寝かせて熟成しなければならないそうだが、モーツアルトを8時間聞かせたら、熟しすぎて商品として出荷できなくなったんだって。だから2時間にすると、丁度良い熟し具合になるそうです。

それから後は外出しましたのでどうなったかわかりません。

確かに、花や植物でも、何時も話しかけていると良く繁ったり、咲いたりするそうではありませんか。

犬にシツケをする時も、  [Oh   good boy.  ] などと褒めちぎって、シツケするのです。

だから人間も・・・ もおだてリャ 木 に登るってか 

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身辺雑記

2006-03-30 10:09:12 | Weblog
  ”身辺雑記”   

昨夜、ずーっと気になっていた方から電話を頂いた。

『やっと退院したから・・・。』

声が聞けて嬉しかった。

最近の病院は個人情報云々で、入院していても、病室へは入れないし、どうかすれば、入院自体も秘密になったりする。

『面会謝絶になっているから。』といわれてきにしながらも、お見舞いにも行かなかったから、電話の声が嬉しかった。

  何だかヘン   高校の教科書に漫画だって。

高校生が教科書を持ち帰らずに学校のロッカーに置きっぱなしのは良く聞く事だが、数学の教科書で 方程式と不等式  なんてのが漫画になってる。

難しいことが書いて有ると『何だか教科書みたい。』というのも死語になるかな?

  べんり たのしみ   ワンセグ

地上デジタル放送ならではのサービスとして注目を集めている携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービスが2006年4月1日(土)から開始されます。このサービスを「ワンセグ」と呼びます。

「ワンセグ」は、地上デジタル放送の6メガヘルツの帯域を13のセグメントに分けて送る日本独自の放送方式によって実現したサービスで、13の真中のセグメントひとつだけで映像、音声、データが得られます。このため「簡易な情報処理」や「低消費電力」が欠かせない、携帯電話・移動体端末でのテレビ放送の視聴が可能になります。

現在もう実施中の韓国では、通勤通学時など移動中にもテレビを見ていることが多くなったみたいで、これが又地上デジタルのいい所で、移動中でも殆ど画像のブレが無いのだそうです。

でも、『携帯に束縛される。』『本を読むことが少なくなった。』『ライブでスポーツ中継に夢中になる。』などこれまで以上になるかもしれないね。

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新しい仲間

2006-03-29 16:22:12 | Weblog
 ”新しい仲間”  ができました。

、『金沢スポーツ事業団』主催の ”水中歩行運動” の講習が、週2回鳴和台体育館プールであるのですが、参加して4ヶ月が経ちました。

金沢市内の病院に勤務する、理学療法士の先生が、交替で当番で指導してくださるのです。始める前に血圧を測り、健康チェックをします。

プールで歩きながら、先生に腰痛体操を教えてもらったり、
みんな『身体に傷』を持つ仲間です。

よく似た頃にもう一人始めた人がいて、二人でよく途中で動けなくなってコースロープにつかまってへたり込んでいた。

脈拍を測りながらメニューどおりに歩くのだが、私はすぐ100を越して息が上がってしまうが、彼女は脈が無くなる(?)といって、二人で時間前にジャグジーへ逃げ込んでいた。

そうは言っても二人とも結構歩けるようになり、『旅行へ行けるようになりたいね それまでがんバローねと話し合っている。


すぐ横のごみ処理場の焼却で出る熱が、42℃のお風呂の熱源です。

勿論男女混浴(水着を着たままだが・・・)何ともこの時間がいい

症状や、診断、時には病院の様子など情報交換には一番いい時間だ。

1階へ上がって先週、生まれて初めて『携帯の番号交換しませんか?』といったら、『ウレシーィ。私そんなこと言われたこと無かった。』ということで二人でシコシコ入力していたら、昨年末に人口股関節の手術をなさった男性も混じり、賑やかなひと時だった。

その方と、明日は、フィットネスクラブの ”無料体験会”  に行くのです。

先週の孫と行ったのに味を占めて・・・

今日の写真はなんと 『3月29日の雪』  で~す




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救急車

2006-03-28 16:08:12 | Weblog
ジムのお風呂に入りながら、雑談する。

『スポーツジムなのに救急車来た事、無いネ』
『アルヨ~あの花柄のおばあちゃん。』

そう言っただけでみんなが納得する。ウンウンそうなん
78歳だそうで冬はしばらく休まれたが、大雪の日に、一人でインストラクター相手に水中エアロをしていた人だ。毎日リュック背負って歩きだ。

プールではニコニコとミンナが声を掛ける。『78歳? わたしも見習ってガンバロ~。』テナ調子だ。


さて我家は大通りに面しているから、救急車や消防車にはチョットやそっとでは驚かない。

すぐ近くの交差点は交通事故 のメッカだった。

殆どはゆるいカーブに自分で信号灯などにぶつかる事が多い。死亡事故もあった。

でも横断歩道を渡っている人が当てられるケースも多い。

被害者は近所の人だったりする。

ドーン と大きな音がすると野次馬かあちゃんはトンで外へ出る。

斜め前の電柱にフロント部分が食い込んでいたり、車同士がカチャカチャに壊れていたり、

自転車がつぶれていたり、それでも被害者が立って話していたりすると、ホッとする。そのうち救急車や事故処理車が来ると、安心して家の中へ入る。



私の仲間は高齢の一人暮らしが多い。
そして身体に一病を持った人ばかりだ。

急な発作や、体調を崩したときには『絶対救急車、呼ぶマッシ』というのに、細い家の前の道に、サイレンや赤色灯を回してきてほしくないからと、夜が明けてからタクシーを呼んで病院へ行くという。

『もし間に合わなかったらどうするの。』と先生に叱られる。

困った時の救急車 は本当にありがたい。

レスキュー隊員が神様に見えてしまう。

簡単に救急車をタクシー代わりに使う人も居るそうだが、そんな人は許せない。

 

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あ~あ・やっちゃった~

2006-03-27 10:53:54 | Weblog
我が愛車の一ヶ月点検も済み、夕方すこし買い物もあったので車を出しました。

野次馬かあちゃんとしては、午後から開通のまっすぐ続く道 が見たかった。

わかっていたけど行き止まり だった。

帰りはクネクネと昔の『村』を通って結局元に道へ帰り薬の量販店へ寄った。

ひどい花粉症の娘のために超立体マスク も買い、車へ戻ったら・・・
キーが無い 

ウワーッとパニック

覗くとシートの隅にあるではないか

今度の車は前のと較べると、グレードが下なので『キーレスエントリー』『集中ロック』『パワーミラー』なんてのが無い。しかも後ろのドアーは鍵で開け閉めしなければならない。

なんとも面倒だが、前に、便利なオート機能がミンナ壊れた経緯も有って、「そのほうが壊れんでいい』と強がっては居たが、ドアは取っ手を引いて閉める事が多かった。

早速4時から夕食を食べだしていた夫に電話をした。
『スミマセ~ン。合鍵持って自転車で○○○まできて。』

車で来ればたいしたこと無い距離だが、何しろ”さいがわ夢大通り” は結構長かった。

雨は大粒のが落ちだしたし、よく見えるように歩道に立って待っていたら、時間がナガイのなんのって・・・

ヤッコラキーを持って現れた我が頼もしき夫はそのまま黙って『ウルトラマン』のように向こうへ消えていった。

かえって平謝りに謝ったことは皆さんご想像の通りです。
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安楽死と尊厳死

2006-03-26 12:14:00 | Weblog
最近何かと話題になっている安楽死と尊厳死だが、

 ”安楽死”
とは、
苦しい生ないし意味のない生から患者を解放するという目的のもとに、意図的に達成された死、ないしその目的を達成するために意図的に行われる「死なせる」行為。とある。
一方 ”尊厳死” は、

「尊厳ある死」(Death with Dignity -本来の意味での「尊厳死」) とは、人間としての尊厳を保って死に至ること、つまり、単に「生きた物」としてではなく、「人間として」遇されて、「人間として」死に到ること、ないしそのようにして達成された死を指す。

今思い出しても胸が痛くなる経験を・・・

10年以上前になるが、飼っていた犬が、病気になった。
最初は乳癌の手術をした。『生検の結果悪性でした。』と先生に告げられて、子宮も取った。

それから数年、体調が悪くなり、最終的には毎日点滴に通い、少しでも口から栄養や水分を取らそうと付きっ切りで頑張った。でもひるよる問わずに苦しそうに吠える・・・というより呻くのだ。癌が頭に付いたのかもしれないといわれた。

ある日先生に「楽にしてやってください」と告げた。

『娘さんや皆さん相談なさったんですか。』『ハイ』

処置室で先生の手で静脈注射を受けた。

私の腕の中で安らかに眠って逝った。

部屋にはワタシだけだったが、我慢出来ずに号泣した。ひとりでに”嗚咽” が漏れてくるのだ。

先生が飛んできた。『お母さんごめん。診察室でミンナびっくりしてるから・・・シズカにして。』

ソウデスそうです。ごめんなさい

今想い出してもヤッパリ切ない 


さて一ヶ月点検を兼ねて冬タイヤをやっとはずした。

朝の車屋さんは静かでいいコーヒータイムだった。

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どうなっちゃってんの~

2006-03-25 16:22:00 | Weblog
当地の独占企業。北陸鉄道が不祥事続きだ。

小路を出て直進しようとした〔かあちゃん車〕の目の前に信号灯に抱きつたバスが立ちはだかって居たのは、ついこの間のような気がするが、 その後、ドアを開けて100mも走ったり、 急行と間違えて駅に停車しなかったり、ついこの間社長が新潟まで行って叱られてきたのに、またまた高校の新入生用の定期券の申込書を100人以上分を捨ててしまったり、今日は路線バスの回送バスの運転手に携帯電話が掛かって来たり。こうまで続くと乗客の目も必要以上に厳しくなるぞ~

どうなっちゃってるの~

某市民病院の外科医が、少なくとも7人以上の患者を安楽死 させたって

どうなっちゃってるの~

期待された{世界フィギュアー}の織田君せっかくメダルに手が届いていたのに、痛恨のプログラムミスで4位に甘んじた。

どうなっちゃってるの~

でも明るい話題も・・・

毎日ジムへ行くのに通っている交差点は、今日までは行き止まりだったのが、明日からは新道が開通 します。(都市計画道路・観音堂上辰巳線。示野中交差点~松村7丁目間共用開始)
さい川夢大通り といいます

昨日あたりから信号も→つきの新しい方式になっていました。

今日も『仲間』からメール。『お孫ちゃんとの無料体験』良かったネだって。うれしいな。誰かが見守ってくれている・・・

Wサン。もう花便りがちらほら聞こえてくるよ~花を見ない『花見』ソロソロドウですか。長いこと声出していないよ~

写真は明日からはここをまっすぐ。金石往還まで直進~~~




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意見の食い違い

2006-03-24 17:12:21 | Weblog
誰でも何処でも多少の意見の食い違いはあるものだ。

まして小さくてもグループとなると、多数の人の考え方のマァ中間を無難に選ばなくてはならない。

ナンテ大げさだこと

そんなに大げさではないけれど、始まりは、先週食事のときの雑談のなかから、
『だんだんミンナ体調不良が多くなったから、マイクロバスをお借りしての遠出はやめて、年2~3回みんなが参加して、チョット豪華なお食事会を企画して、情報交換やオシャベリをしよう。』という意見が出て、『それがいい。それがイイ。
と言うことになった。

勿論総会に図って賛成を得られればの話だが・・・とあくまでも思いつきの程度だった。

ところが今週、絶対的に賛成といっていたリーダーが、「その食事会のために500円を毎月積み立てて6ヶ月に一回それが溜まったら、普段行けない様な所でお食事食べよう。』と来るひと毎に賛否を求めて、早速集金しだした。

みんな会のことは諸手をあげて賛成してくれたが、後から来た"ワカテ" が強く反発した。

「食事会のときに、2500円から3000円だったらどの顔見てもすぐ出せる人たちばかりなのに、毎月集金したり、行かない人に返金したり、そのお金の管理や、ダレがするの?そんなんトラブルのもとヤヨ。」

それは私がする  とリーダー。

マァマァと割ってはいったワタシ

『あのネェ。3000円くらいいつでも出せるといったって、積み立てして貯まったから行こうと言うのもいいモンやヨ。特に私なんか一緒に出すよりありがたいワね。』『じゃ積み立て組みと、全額そのとき出す組に分かれよう。』

せっかく出したけれどヤッパリ反対といって500円を引き上げる者も居てどうにか一件落着。

総会にはからないで行動に出たことは悪かったが、はかったらキット賛成多数だったよ。

反対の為のハンタイ ナンテ国会みたいじゃないですか
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無料体験

2006-03-23 16:53:01 | Weblog
今日は私が通っていっるフィットネスクラブの無料体験日です。

春休みに入ってヒマをもてあまし気味の、高校2年生の孫を誘ってみました。

彼女の将来なりたいものの選択肢の一つに、スポーツインストラクターというのがあります。

それに体がナマってうずうずしていましたので、二つ返事で付いてくることになりました。

私が毎日行く時間には車がイッパイですが、今日はなんとがらがらです。

型通り玄関で名前などを書き込み、ロッカールームへ入ります。

2階のジムでは係りの方がみんなして『いらっしゃいませ』と丁寧に教えてくださいます。

少しずつ色んなマシンの説明を聞いて、試していますが、すぐつかれたぁ

といいます。

イイ若いモンがナンジャイね。とあきれながら私は私にメニューを終えました。

”ニューヨークヨガ” なんて名前につられて45分のプログラムに挑戦している間に、私はお風呂へ入って『本当は休館日なのに得した気分』
で帰ってきました。

帰りはイタメシやサンでランチしました。
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運転免許証

2006-03-22 20:41:53 | Weblog
我家はどちらかと言えば町の中心地。バスも結構使いやすかった。
それに坂が無いから〔ババチャリ〕で結構遠くまで出かけたもんだ。

ある日図書館で貸し出しカードを作ってもらおうとしたが、何か身分証明が要る。といわれたがハテ、私を証明するものは、健康保険証しかない。

後日また出直した思い出がある。

それで身分証代わりに運転免許証がほしくなった。

何となく介護を覚悟していた母が、4日間の集中治療室に居ただけで亡くなってしまい、すっぽかされたみたいな感覚で、ぼんやりしていたが、『そうだ、運転免許を取ろう。』と突然思い立った。もうすぐ55歳でタイムリミットだと思ったせいもある。

でもまだ不安はある。前金を払ったが、もし適性検査が芳しくなかったらやめようと思っていた。・・・・が問題なしと出た。

家族にも黙って近所の自動車学校に通いだした。段階や仮免の状況を聞かれて恥をかくのがイヤだったせいもあるが、驚かせてやろうという気持ちが強かった。

それやこれやでどうにか実地試験も合格し、高速実習で小松まで行って来たと初めてミンナに告げたときは、いささかハナがぴくぴくしたもんだ。

『AT車はお前みたいなおっちょこちょいは危ない。』と夫はマニアル車を買ってくれた。

そんなこんなで車を使うようになってシャバが変わった のです。

時間的に無理だった講習会に出かけたり、紅葉の道を一人走ってシアワセダァ~ と思ったり。

おかげで食事に遠くまで走ってよろこんでもらえたり。

おかげお陰でアリガタ~イ人生
 を送らせて頂いております。ハイ
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