いつもプールへ行く車の中で聞くラジオ番組がある。
『永六輔の、誰かとどこかで』なのだが、共感することが多いので好きな番組です。 出演者永六輔 (タレント、パーソナリティ) 遠藤泰子 (フリーアナウンサー、アシスタント) この永・遠藤のコンビは1967年1月の番組放送開始当初から不変。日本のテレビ・ラジオ番組におけるMCコンビ(もしくはトリオ)形態ではおそらく最長寿のコンビと思われる。
いつも「旅」が多い永さんだからその旅先の話が多いが、聞いた事もない地方の話をされるのでとても興味深い。
永さんが気のついたことをおしゃべりするのですが、この頃はポストや公衆電話、本屋が無くなったことを嘆いて、それに共感する投書も多い。
金曜日の「七円の唄」のコーナーでは、リスナーから届いた日常の風景を紹介する。コーナーのBGMは、タレガの「アルハンブラの想い出」が使われている。このコーナータイトルは、番組開始当時の郵便はがきが一枚7円だったことに由来する。 「七円の唄」が放送されない月~木の内容は、永六輔が自分の思っている事と感じている事を述べるコラムである。
この頃【50円の小言】なんて表題の付いた投書コーナーが出来た。
何でも気が付いた“小言”や”モンク”を書いて投書して『すっきり』したい人向けだ。今日は健康法の話だった。
永さんが良く熟年雑誌の取材で聞かれるのは、「お元気ですねぇ。健康法はなんですか」という質問だ。 「お元気じゃないってばぁ。あちこち悪いし、健康法なんて何にも無い。ただし、していい事と悪い事は自分の身体に聴く。 それで体が良いよと言えばします。」なんだそうだ。
「身体に悪いコト」って結構”やりたいこと”が沢山あるが、それはしていい事なのだそうです。
今日のミニコミ誌より面白かった記事をパクリ…
「落とし物」の法律が変わった事で、“保管期間”が6カ月から3か月になり、インターネットの県警のホームページから検索出来る事になったのだが、携帯電話やカード類など、個人情報の詰まったものは、拾った人が落とし物をもらう権利が無くなった。
まさに時代に合わせた改正部分だ。 18年中の石川県での現金遺失・拾得取扱高は
遺失金額
2億7303万4240円
拾得金額
9109万7687円
落とし主に還付
6103万8054円
拾った人に交付
1678万210円
石川県に帰属
972万2868円 だそうですよ
所で≪中国産の餃子≫ 大変な問題になっちゃったね。 オリンピックも危ないぞ~~
今日1月31日は”愛妻の日”
1を”アイ”とよび31は、”サイ”とよぶんだそうだ。
何でもいいけれど、暖かい話なら大歓迎です。