来てヨシ・帰って・・・
頭に『孫は』と云う言葉が付く
昨日はパソコン教室のかえりと、夜の片町の飲み会に行く"アシババ"をした。
公民館の帰りに乗った3人は、一人は去年生まれたばかりの孫ちゃんで、県外に住む息子さんからバンバン"シャメール"が来ていつも『待ち受け』はお孫ちゃんだ。
お宮参りや、お食い初め、夏休みなんかは、退職されたご主人ともどもこちらから出かけた方が”はか”が行く。
もう一人は最近とても難しい習い事を始めたお孫さんの為に、時にはオジイチャンが送迎で借りだされる。
最後に送り届けたお宅には、前に娘さんの車が止まって中では≪バアバ≫(ばばあでは無い念のため)を待ち構える気配がする。
土曜も日曜も"子守りが当たっている"のだそうです。
また別の仲間は富山に住んでいたのが、共稼ぎの二男夫婦の孫のために、やれ風邪ひいた。やれ保育園からうつって来た○○とそのたんびに"特急とタクシーを乗り継いで”孫ちゃんをお医者さんに連れて行く生活をしていたが、もう限界で息子さんの家近くにアパートを借りてご主人と二人で引っ越してきたのだそうです。
みんなそんな思いで育てたのに大きくなっちゃうと【年寄りを疎んじる】ことになるのかなぁ。
でもね。一方で考えるとそうして”世話できる”ウチが花ですよ。
ほんの短い間のことなんだから…