夏休み最後の一日今日は石川県立美術館へ娘に誘われて行って来ました。
「竹久夢二展 ~憧れの欧米への旅~」と題する展覧会が開催されていました。
【叙情的な作風と限りない愛を求めた自由奔放な生き方で今なお多くのファンを魅了する画家・竹久夢二(1884〜1934)。1905(明治38年)に22歳でデビューして以来、新聞の飾り絵であるコマ絵や挿絵を数多く発表しました。その叙情的な作品は「夢二式美人画」と呼ばれ、「大正の浮世絵師」とも称されます。本展では、日本有数の夢二コレクターである中右瑛(なかうえい)氏の貴重な所蔵品の中から、肉筆画や版画、デッサンのほか、夢二最後の旅である滞欧・滞米時のスケッチなどを特別公開。哀愁とロマンあふれる夢二の世界を紹介します】
竹久夢二の絵はよく見ることが出来て知ってはいますがそれ以外については何も知識がありませんでした。湯涌にある夢二館へ入ったことが有るという程度です。
随分沢山の色々な絵を見て堪能しました。美術館当たりの景色は金沢市おの文化ゾーンとして自慢できる風景だと思います。
今日のランチタイムはすぐ近所ですがめったには行った事が無い
「まつもとのうどんやさん」と言って親しんできたお店ですがインスタでも結構有名なお店なんだそうです。
”小さな天丼”を頼みましたがイッパイ天ぷらが乗っていて堪能いたしました。
今日もイッパイお世話になりました。夫は県立美術館友の会の会員だったことも有り久しぶりにしっかり楽しんでいたようで今日も良い一日でした。娘は夫に患部の筋トレ体操の仕方を教えて帰って行きました。