気まぐれハンドル

一か月に一回の高砂川柳会に出席いたします。
途中に東別院横を通ります。別院は大イチョウに守られて工事中ですっぽり覆いに包まれています。
今月のお題は”善人””読書”です。3句書いて出すのが決まりです。所がまたまたチョンボで、書いた紙を家に忘れて出かけてしまいました。
慌てて車の中で短冊形の紙に2句と１句しか思いだせなくてそのまま出しました。

皆さん近詠を５句それに宿題と何句も先生の前に提出なさっています。それに一階で早くに来られた先生に添削していただけるのだそうで何も知らないしかも新米の私はサボりっ放しです。
前回の勉強会も週を間違えてずる休みしてしまったし、それじゃぁダメじゃん。

外へ出るとものすごい良いお天気です。
こんな時はどうしても誰かを誘ってウロウロしたい欲望がわいてきます。
でも誘える人は”T"サンしかいません。
いつものようにムサシあたりをウロウロしてるかな？とラインしたら≪家でくすぶってる≫というのでそれっとお迎えに走ります。

後はハンドル任せです。
杜の里でご飯して太陽が丘まで行こうと決まります。杜の里ではいったい何を食べればいいのかわかりませんがやみくもに通りから見える看板を探します。
「お好み焼きドウヤ？もんじゃ焼きとか・・・」で急ハンドルで目の前の古民家風お好み焼き屋さんへ入ります。

「始めて来たから焼くのお願いね。」と店員さんに頼んで季節感あふれる

牡蠣貝の鉄板焼きとお好み焼きを注文します。ついでに白ご飯も注文して結局満腹です。

白山麓はもう遅いし今頃はここかな？と太陽が丘を目指します。
メタセコイヤの並木道を走り北陸大学を見降ろす丘の上でしばしば遠くのお山を眺めます。

一番奥のこども園まで行きましたら、前来た時にはのんびり草を食んでいたヤギさんはいなくて後ろは大きく宅地造成されて、何軒ものおうちを立てている真最中です。
団地は成長し続けていてビックリしました。

帰りはもう少し奥へ走り角間の金大経由でかえります。
彼女はどこも初めての町続きで目を丸くして居ます。

あくまで真っ青な空の下〆はいつものスーパーで買い物して帰宅します。

お天気が何よりのごッっおーです。きょうもごっつおーさん！