金曜日が祭日だったため、今年最後の病院チョボラが今日になりました。
玄関へ入りましたらクリスマスツリーがまだ電飾が付いていましたが、今日は作業後に片づけることになっています。
いろいろたまっていたお菓子もみんなで分けて持ちかえります。
いつも別れて帰っていた仲間にも声をかけて年じまいのランチをいたします。
今日はゲストで、彼女たちの希望でお寿司に行くことになりました。
終わりのデザートはコーヒー飲めない人のリクエストでアイスクリームに小さなケーキというとり合わせにみんな右にならえです。乗ってくるお皿も寿司屋さんもようでしたよ。
話題は食べ物の好き嫌いです。仲間の中にはお肉もダメ。生魚もダメ。その他にも嫌いなものがイッパイあるのでなかなか食事にも一緒にはいけません。
またお肉がだめな人もいますのでなかなか難しいのです。
年とったら好き嫌いしていては身体のためにはいけないのだけれどもね。
「でもこの年になったら好きなモン食べていたい気もするね。」話は矛盾します。
「近江町へ行きたい」人とそのまま家へ帰りたい人と別れて送ることになりました。
私は午後日赤の皮膚科の予約が入っていますので大桑回り平和町行きです。
患者さんがいっぱいの皮膚科の診察はあっという間に済みます。
「これからの季節はかゆみが増しますがあまり掻かないでね。」と優しい微笑みと一緒に先生に言われて「お風呂上りなどにはしっかり塗ってください。」と処方箋をいただいてきました。
今日は気になる新聞記事を見つけました。
北国新聞より
≪高齢者万引き摘発の4割≫
石川県警が万引きで摘発したうち、65歳以上が43%を占めるのだそうで、ここ10数年の間に未成年者を逆転し、年々増えているのだそうです。
数百円の万引きした人の中には所持金が10万円だったり、決してお金がないのではなく、将来の不安などがそうさせるのだそうです。
高齢者が摘発されると、家族や周囲から見放され孤立を深めて万引きを繰り返すケースがあるのだそうで、「体が衰えていく中で、いきがいや居場所もなくなると、更生の道は厳しくなる。再び自立に導くためには家族や地域ぐるみの支援が求められる。」と結んであった。
超高齢者の私としては意識せざるを得ません。
おとなし〜くして可愛いおばあちゃんでいれば良いのだけれどね
お金に執着したり・・・
お金よりも健康が一番ですね
今年も無事にボラが終わりましたね
来年も元気でみんなに会いたいですね