この前股関節外来で関節注射してから3週間経ちました。
今日が2回目の診察日でした。
朝どうしてもジムのお風呂へはりたくて大急ぎで行きましたが11時の予約に10時59分。ヤバ~~
なんとそれからたった一人の方を待っていたのですが50分待ちました。
「注射はそんなにしょっちゅう出来ないから、これで痛むようなら"手術だわ"と脅かされて「処置室で注射」という事になりました。今日は先生が付き添わなくて下の先生が超音波を見ながらして下さる予定ですが…
エコーの調子が悪くてここでも長い間待たされました。
カーテンの外ではいろいろな音が聞こえます。隣のベッドでガタンと大きく揺れて謝られたり、少し離れた所から大きくドリルの音が聞こえます。
そういえばいり口の付近に太ももから足首までギプスをかけた少女が座っていたけれど、きっと彼女のギプスを切って居るのだなと想像していた。さぞかし怖い思いしてるだろうなぁと自分のときを思い出した。
案の定すれ違った彼女は細くなった足を見せながら帰って行った。≪よかったね。さぞ暑かっただろうにね。≫
無事に終わって帰り道の途中の"廣坂"で、短毛種の"ボクサー犬"を散歩させていた人が、彼(?)の首にしっかりクールチーフが巻かれていて、おかしかったなァ
ドリルの音と聞くと息子が2歳ぐらいのころ内反足で
ギブスをしていてそれを外すとき少し切って血が出ていました。
可哀想でしたが病院の入口から泣いているから痛いのか怖いのか分からないですものあんなお医者嫌いな子はいないです。
赤チンが怖い子でしたから
こどものときに飲んでいた水薬の想い出が今でも私に"ワイン嫌い"にさせています。
それにしても切れないと解って居ても丸ノコのギプス切りは見るだけでも怖いです。