今日こそはチョボラの日出がけにいつものように新聞の{お悔やみ欄}開け見て出かけようと紙面を開いて思わず声が出た。
いつも一緒にランチするなかまでただいま入院中の仲間の名前がかかれていました。
”葬儀は終了”の文字がみえます。皆に知らせなくっちゃとお悔やみ欄をスマホで撮って保存します。
ボランティア室で待ってランチ仲間にみんな伝えます。
「ヤッパリぃ!ここのところ連絡とれなかったもんね。」「やっぱりそんな悪かったんやね。」しばし黙祷。少し偏屈だった彼女はあまり近所に友達もいない見たかったが、散歩コースのベンチに偶然二人で座って話す様な時に仲間に誘われて我がボランティアに参加し出したのですが、「彼女に取ってはしばらくの間でも我々の仲間になって楽しそうやったもんね」
さて今日のチョボラランチは久しぶりに≪一言も声きかんおやっさん≫の店にします。
ナビの言うとおり行きますが、あっちこっち迷走して迷子になりました。
入り口のドアに大きく「お客様へ ランチ880円になりました」と書いた紙が貼ってあります。改めて【消費税あがったんやぁ】
おいしそうで食べ掛けましたが私のお皿にわさびがありません。
何と呼ぼうか一瞬迷ったが、自然に呼びかけたのは「おやっさんわさびないわぁ」「おぅ」これだけが今日の発した言葉でした。
おばさんも黙って冷たいお絞りとお茶の入った湯呑を前に置いていくだけです。「ありがとう」といっても知らんカオ
アハハご馳走様。お店の前の柿の木は甘柿だそうで断って一つずつもいで来ました。
腕がいいからそんなおやっさんでも客が集まるんでしょうね
それにしても奥さんまで??
最近では「葬儀終了」が増えましたね
娘にも<家族葬でいいよ>って言ってますが、どうなるでしょう?
甘柿なら食べたいね
家族葬専門の葬儀場も増えていますね。
ホントは、なくなった本人より喪主の意向でやってもらえばいいんじゃないの?