知人の話のなかで、ある人が「コロナウイルスは世界征服を目論む闇の世界政府の企みだ」ということを言っていた、と言う。その人は私も知っている人、真面目で町政改革などの行動を共にしたこともある。
そのこともあってこの記事の最後の一文に同意する。
「知り、疑い、考える」。これが民主主義を下支えしている、と筆者は考える。その意味で、現在はまさに民主主義にとって正念場にある。陰謀論をはじめとするインターネット上の虚偽情報とどう向き合うかは、私たちの未来を左右する大切な問題でもあるのだ。
インターネットは民主主義の敵なのか 米で流布する「陰謀論」から考える【世界から】 | 47NEWS
インターネットの普及以来、われわれの生活は大きく変わった。中でも2000年以降、急激に台頭してきたフ...
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2020年7月22日(水)
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