MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

2017年初泳ぎ〜自身の体質の試し〜

2017-04-30 17:25:55 | 日記
今年の初泳ぎに体質のレベルアップを実感出来た、と思う。

本日、いつもの浜で初泳ぎ行なった。最初は海の冷たさに(計測はしていないが、おそらく14〜15度)こわごわ入っては出てを繰り返していたのだが、高校生くらいのグループが来て海に入ったものの、「冷て〜〜!」と叫んで早々に海からあがってしまい浜で遊んでいたので、俄然やる気が出て、数分間泳いで、ついでに突き蹴りを数十本行なった。

不思議なことに、その数分間で身体が水の冷たさに慣れてしまったのだろうか、冷たさを感じ無くなって、いくらでも海中にいることが出来そうな感覚があった。(海中でも浜にあがってからも鳥肌が立つでもなく……)

ただ、実際には(おそらくクラゲのせいかと思うが、あがって見るとあちこち赤くなっていた)、身体がヒリヒリ痛んだのと調子に乗りすぎては、と自重して海中にいたのは全部で十分間ほどであった。あとは、『学城15号』と『看護の生理学(2)』を読んだり日光浴をして、全部で三時間半ほどの、であった。

この冷たい海に平気で?入り続けれたということ、自身の体質のレベルアップでは無いかと思える。(これまでは数分間で、「冷て〜〜!」と自身もなっていたのに、であるから……)

理由は、鍼灸学校に入学してからの食の見直しではなかろうか?と思う。運動、睡眠時間の両方が充分な形ではとれないことから、せめて食だけはと「生命の歴史」を丸ごと食べることと可能な限り加工したもの、添加物を摂らないということを心がけての二年間ほどの成果なのではと……。

いつもの浜。水は綺麗なのだが、今年は早くもクラゲが。
海のそばのスーパーで売っていた、鰆と蛍烏賊。驚くほど新鮮で格安。
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