東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

世代交代は何のために〜新しい酒には新しい革袋を!〜

2024-10-24 13:31:40 | 日記(2)
 世代交代は何のためにと考えると、『鍼灸如何に学ぶべきか』を新たなブログ『東洋医学の理論』として始めることの必要性、必然性を確信する。

 ブログの再開にあたって、名称を『鍼灸如何に学ぶべきか』から、『東洋医学の理論』へと変更した。
 理由は、ブログ休止の3年間にそれなりの進歩、深まりもあり、何よりもこれが自身の鍼灸治療、という形が確立されつつあること。
 そのことによって、治療とは何かの〈一般論〉が自身の事実として持てた。との思いがあったからの、それに見合った新たな形をとの思いからであった。
 別言すれば、元になる自身の実践の事実が大きく変わってきたからの、そこからの論ずる中身も大きく変わり、それゆえのブログ名称の変更であった。

 (世代交代ということについて改めて考えてみると、コロナウイルスが今までのウイルスに無いほどに次々と変異していくのは、コロナウイルス自体の性質、実力であるとともに、ワクチンで抗体を持つ人が多い、八割の人がワクチン打っている、からなのか?とも思える。)

 名称に恥無い内容となっていくべく頑張っていきたいと思う。よろしくお願いいたします。

(画像はレッドラムズホーンの卵。世代交代した次の世代は、前の世代より、その時々の環境により適応したもの、強いものへとなる。なっていく。)

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