「睡眠とは何か? 」の答えとして、「それは生命の歴史の単細胞生命体の時代の繰り返しとしてものであり、また、魚類の段階での強烈な運動の誕生と直接にその対立物として、そのこと(強烈な運動)を補うものとして誕生させられたもの」との結論を出した。 では、自身はどのように考えて、そのような結論を出したのか、を記しておきたい。 まず、唯物論的かつ弁証法的立場から、何 . . . 本文を読む
では、睡眠とは何なのであろうか?(ということに対する自身の答えは、)それは端的には生命体の単細胞の時代の<生命の歴史>の繰り返し(これはクラゲ体以前のというべきかもしれない。)であると思う。 どういうことかといえば、生命体は単細胞の時代には、代謝 = 運動であり、外界を摂取して自己化、そして排泄する . . . 本文を読む
「......生命体は地球上で、その当時の地球そのものの状態であった、化学的変化そのままを自らの状態として誕生し、通常ならば、それが消えていく運命でしかない化学的変化が恒久化できたことによって、生存という状態をいわば創出できたモノで......それだけに、生命体には二重の宿命がある......一つは、その生命体の現在の状態に適応できること、もう一つは、生命体の当初の誕生状態を何らかの形式で保持し . . . 本文を読む
間引き菜。昔昔の畑仕事が当たり前だった時代には、常食されていたもの。今で言えば、スプラウトということになるだろうか。その栄養価の高さ、何よりも生きた野菜の摂取という意味で、貴重な食である。 . . . 本文を読む
日本人の健康を損なうものとして、食の歪み(グルメ三昧)・運動の歪み(骨盤後傾+膝重心)を上げていた。しかしながら、「睡眠とは何か」ということを考えて、それにそれなりの答えが(<生命の歴史>を踏まえて)得られてみると、睡眠の歪み(徹夜や寝不足)とい . . . 本文を読む
免疫・免疫力について、過ぎたるはなお及ばざるが如し、との思いがする。 コロナ感染症流行以降、免疫について、免疫力だとか免疫抗体だとかということが、医療関係者のみならず患者までもに、しきりと言われるようになった。 これは正確には、コロナワクチン接種に関わって、その普及のために、「コロナワクチンを打てば、こんなに免疫抗体が増えます。免疫力が上がります。(だからコロナ感染しなくなります。 . . . 本文を読む
【斎藤元彦 立花孝志】嘘でしょ?!同時視聴数過去最高の3.5万人! 西宮ガーデンズ 街頭演説 2024/11/16 #斎藤元彦 #立花孝志 #斎藤知事 #さいとう元彦 #兵庫県知事選当チャンネル活動のご支援をお待ちしております🙇♀(メンバーシップ)↓https://www.youtube.com/chann . . . 本文を読む
玄米(1/3量の黒豆と蕎麦の実、もち麦、あわ、ひえ、ごま等雑穀類を一合につき大さじ1)と紅白、蕪のぬか漬け、茄子の古漬け。穀類は2〜3分の1量の豆類と合わせるとプロテインスコアが100に近づく。 . . . 本文を読む
健康に生きるためには、健康な食(と運動、睡眠)が欠かせない。しかしながら、それは文字のみからはイメージがむづかしいかも、と思える。それゆえ、画像メインで(#今日の一枚として)上げたいと思う。 . . . 本文を読む
深煎りモカ。これまでモカは浅煎り、との先入観があったけれど、深煎りモカが美味しい。焙煎直後は、酸味が強くてまろやかさに欠け、焦げ臭い、と思っていたのが、7日目で大化け!素晴らしい香りの珈琲に。 . . . 本文を読む
昨日は「からすみパスタ」に関わる自身の頭の中の映像を追ってみた。 これは、「食べたい!」となって、「食べる」という行動をとらせる、その原動力となる「映像」はいかなるものなのか?を知りたい、知っておかねばならない、との思いからのであった。(ここは引き続き深めていきたいと思う。) 本日の「旧弁証法・弁証術について」は、以前にブログ記事で「弁証法 . . . 本文を読む
コメント、レスコメントは10秒以内に、将来的には瞬時に答えて、と思う。 旧弁証法 = 討論の学びの場としてというのが当初からの、そして現在に至るまでの本ブログの裏のテーマである。 それゆえに、コメントいただくことは大変嬉しくもあり、かつ緊張して身構えるものでもあるが、コメント欄のやり取りが討論から闘論へとなっていってくれる、なして行けることを心から願っている。 では、何故に承認制としてコメントを . . . 本文を読む
これまで、近代ゲルマン哲学への憧れの気持ちとともに、ライ麦パンを作って食べていたのだが、気温が下がって来ると発酵がうまくいかず、11月に入ってライ麦パン→スペルト小麦パンへと変更している。しかしながら、スペルト小麦=古代小麦と考えると、これまた古代ギリシャ哲学の時代の食である、と。生命体の実態というものは、食が原点である、というか食以外には無いのだから、古代ギリシャ哲学は、古代ギリシ . . . 本文を読む
竹山晋一郎の唯物弁証法は何故に役に立たなかったのか?それは、その適用が観念論的であったからなのでは、と思える。 鍼灸に関わりを持って以来、自身の問題としてはそれ以前から唯物弁証法を自身の専門分野に適用しての科学的理論の構築、ということは自身の熱望することであった。 それだけに、竹山晋一郎という人物がいて、かつて唯物弁証法の適用によって伝統的鍼灸の復興=鍼灸理論の構築 . . . 本文を読む