JAC例会で大峰山系の小峠山に登りました。
一般参加も含めて25人の大パーティで、八木から貸切バスで
169号線を南下、池原ダム湖に臨む水尻集落から登り始めます。
最初から樹林帯の急登です。
尾根にでて小さいコブをいくつか越すと、眼下に幾重にも重なる
山々に抱かれるようなダム湖が美しく望めます。
尾根道のあちこちにシャクナゲが美しく咲いていました。他にも
新緑の中にミツバツツジやアケボノツツジなどが美しいアクセント
となっていました。
1099.7mの小峠山山頂です。
中央が釈迦ヶ岳、その左の尖鋒は大日岳です。
数分先のコブまで辿る道は、シャクナゲの花の道でした。
ここは中峰といわれる最高点…といっても僅か1mほど
先程の山頂より高いだけですが…展望はますます拡がり、
孔雀岳、釈迦ヶ岳、大日岳から続く大峰奥駈道が涅槃岳
、行仙岳(頂上のアンテナもくっきり)、笠捨山…しして
ずっと左向こうに玉置山まで連なりを見せています。
去年、歩いた山々を懐かしく振り返りながら、同じ道を
下山しました。
一般参加も含めて25人の大パーティで、八木から貸切バスで
169号線を南下、池原ダム湖に臨む水尻集落から登り始めます。
最初から樹林帯の急登です。
尾根にでて小さいコブをいくつか越すと、眼下に幾重にも重なる
山々に抱かれるようなダム湖が美しく望めます。
尾根道のあちこちにシャクナゲが美しく咲いていました。他にも
新緑の中にミツバツツジやアケボノツツジなどが美しいアクセント
となっていました。
1099.7mの小峠山山頂です。
中央が釈迦ヶ岳、その左の尖鋒は大日岳です。
数分先のコブまで辿る道は、シャクナゲの花の道でした。
ここは中峰といわれる最高点…といっても僅か1mほど
先程の山頂より高いだけですが…展望はますます拡がり、
孔雀岳、釈迦ヶ岳、大日岳から続く大峰奥駈道が涅槃岳
、行仙岳(頂上のアンテナもくっきり)、笠捨山…しして
ずっと左向こうに玉置山まで連なりを見せています。
去年、歩いた山々を懐かしく振り返りながら、同じ道を
下山しました。