飯野山山頂の広場は1000平方メートルもあり、
中央に薬師堂、周囲に多くの石仏や歌碑ベンチ、サクラの木などがあります。
まず目に入るのが大きな昭和天皇歌碑とその下の新百名山記念碑で、
三角点標識はその左にひっそりと埋まっています。
薬師堂の横には一回り小さな十一面観音堂があります。
ヤマザクラの花は散っていましたが、ヤエザクラが今を盛りと咲き誇っていました。
シャクナゲも満開でした。
巨石群や天狗周回路への道をベンチにいた常連らしい男性に教えて貰いました。
ちょっとした険路でトラロープなども張ってあります。
穴不動や石槌などを見て崖の上の細い道を行くと、急な岩場の登りとなり
「おじょもの足跡」横の展望台に出ました。
「おじょも」は山を作るのが得意だった大男で、飯野山と象頭山との間に足を広げて小便をしたときの足跡が残ったのが、この岩とか。
頂上広場に帰って昼食を済ませ、直登道を三合目に下りました。
途中で見たイチリンソウです。
12時40分、神社下の駐車場に帰りました。
いろいろな美しい花や親切な人たちに心を和ませた、楽しい3時間の低山歩きでした。
中央に薬師堂、周囲に多くの石仏や歌碑ベンチ、サクラの木などがあります。
まず目に入るのが大きな昭和天皇歌碑とその下の新百名山記念碑で、
三角点標識はその左にひっそりと埋まっています。
薬師堂の横には一回り小さな十一面観音堂があります。
ヤマザクラの花は散っていましたが、ヤエザクラが今を盛りと咲き誇っていました。
シャクナゲも満開でした。
巨石群や天狗周回路への道をベンチにいた常連らしい男性に教えて貰いました。
ちょっとした険路でトラロープなども張ってあります。
穴不動や石槌などを見て崖の上の細い道を行くと、急な岩場の登りとなり
「おじょもの足跡」横の展望台に出ました。
「おじょも」は山を作るのが得意だった大男で、飯野山と象頭山との間に足を広げて小便をしたときの足跡が残ったのが、この岩とか。
頂上広場に帰って昼食を済ませ、直登道を三合目に下りました。
途中で見たイチリンソウです。
12時40分、神社下の駐車場に帰りました。
いろいろな美しい花や親切な人たちに心を和ませた、楽しい3時間の低山歩きでした。