讃岐の旅日記を続けます。
大麻山の帰り道では、もう一度本宮にお参りして
他の建造物や参道の様子を見ながら帰りました。

絵馬殿には、海上交通の安全を祈願する古くからの絵馬が
たくさん掲げられています。
その下に、堀江謙一さんのマーメイド・モルツ号も奉納されて
いました。

社務所で「こんぴら狗」を授かりました。

参道で見たこんぴら犬の銅像。
森の石松が清水次郎長に代わって金比羅参りをしたことは、
浪曲や映画でお馴染みですが、
江戸時代には人々の親切に助けられながら主人のために
金比羅代参を果たした犬がいたということです。

備前焼の狛犬。立派なものです。

30何年ぶりの金毘羅参りもすませ、めっきり人通りが少なくなった
参道入り口に帰りました(17時)。

翌20日朝、散歩がてら「こんぴら歌舞伎大芝居」公演中の金平座
へ行きました。
今年は中村勘三郎が座長でたいへんな人気。もちろんチケットは完売。
大勢の人が早くから開場を待っています。

琴電駅の隣にある北神苑。
大きな山容の象頭山が屏風のように見えます。
右端・藤棚の上あたりが最高峰の大麻山です。

北神苑の高灯篭。
昔はこの灯篭の明かりが沖を行く舟の目印になったといいます。
この日は、もう一度金比羅さんの石段を登ろうかなと思案して
いたのですが、ここでお孫さんを遊ばせていた男性に「ぜひ行ってみなさい」
と勧められ、「金比羅さんの奥の院」を訪ねることにしました(続く)
大麻山の帰り道では、もう一度本宮にお参りして
他の建造物や参道の様子を見ながら帰りました。

絵馬殿には、海上交通の安全を祈願する古くからの絵馬が
たくさん掲げられています。
その下に、堀江謙一さんのマーメイド・モルツ号も奉納されて
いました。

社務所で「こんぴら狗」を授かりました。

参道で見たこんぴら犬の銅像。
森の石松が清水次郎長に代わって金比羅参りをしたことは、
浪曲や映画でお馴染みですが、
江戸時代には人々の親切に助けられながら主人のために
金比羅代参を果たした犬がいたということです。

備前焼の狛犬。立派なものです。

30何年ぶりの金毘羅参りもすませ、めっきり人通りが少なくなった
参道入り口に帰りました(17時)。

翌20日朝、散歩がてら「こんぴら歌舞伎大芝居」公演中の金平座
へ行きました。
今年は中村勘三郎が座長でたいへんな人気。もちろんチケットは完売。
大勢の人が早くから開場を待っています。

琴電駅の隣にある北神苑。
大きな山容の象頭山が屏風のように見えます。
右端・藤棚の上あたりが最高峰の大麻山です。

北神苑の高灯篭。
昔はこの灯篭の明かりが沖を行く舟の目印になったといいます。
この日は、もう一度金比羅さんの石段を登ろうかなと思案して
いたのですが、ここでお孫さんを遊ばせていた男性に「ぜひ行ってみなさい」
と勧められ、「金比羅さんの奥の院」を訪ねることにしました(続く)