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ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

ぶたやま(ジャンクまぜそば・ニラキムチ・チーズ増し)@武蔵新城に行きました。

2017年11月05日 13時31分49秒 | ラーメン 神奈川県
今回は遠きより近くで味わうエトセトラについて考えてみました。


G系とは詳しく定義づければ諸説色々あると思いますが


ここではラーメン二郎インスパイア系をそれとしましょう。


ナニ言ってんだよ!そうじゃないだろう!ってことがあったら


ごめん!


適当にコメントに言いたいことを描いてください。


コメントは許可制になってますが、基本承認します。


許可制にしないとスパムが多いんですよ。あれ、本当にツライ。


さて



今回のお店はこちらです。


いわゆるG系


ラーメンとまぜそばの2枚看板です。


まぜそばといえば、関内二郎を思い出します。


遠い昔、食べた関内二郎のまぜそばってどんなんだったかなぁ、、、、



粉チーズだな、、、あ!ニラキムチもください!



こんなんかな?


チーズはあった確か。ニラキムチ、、、というよりはニラ入りキムチって感じですね。悪くないけど



麺や具を覆い尽くすチーズの存在感は好感度高しです。


粉チーズは麺とタレを合わせる触媒のような存在だったりなんかりして


ってことでまずは



混ぜます。天地を返します。


本宮ひろ志の漫画のタイトルみたいですが、私にとってこの天地返しは必須


焦ることなく、食べやすさと美味しさを追求するならばこのプロセスを外してはならないのであーります。


でね。これは私のこだわり。言わばオンマイオウンってやつです。


黄身は潰さない。後から潰して食べる味の変化を楽しむスタイル



麺に味付けだ醤油だれやニンニクのダイレクト・コミュニケーション!


ちょっとしょっぱいって感じこの刺激的な美味しさを味わってから



黄身を潰し、チーズと混ぜる。それはカルボーナーラにも似た風味になるかもしれないって思いながら混ぜ込むこと56回



先ほどの混ぜ加減よりも色濃くなったような


そう君は薔薇より美しいという感じで、若い時よりも艶やかに


麺類はスピード勝負でありながら、時には時間の経過をほんの少し感じた方が


時には美味しいということがあるのかもしれないって



醤油ダレとニンニクとキムチの旨みを包み込むような


まろやかな味わい。それはチーズの風味も手伝って


最初の醤油ダレ中心の鋭角的な味わいも美味しいけど、黄身を混ぜた分度器並みの緩やかなカーブを描いた美味しさも良いものです。



ごちそうさまでした。


関内二郎は家から遠く、そして行列も長いことで有名


それならば、同じものではないことはわかっているけど、好きなタイミングで食べることができる


オリジナルとは異なる選択シーを持っていると楽しいラーメンライフになりますよ♪


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございましたl。See you!
コメント
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