ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

ラーメン泪橋(マンモスラーメン)@溝の口に行きました。

2019年06月12日 18時57分10秒 | ラーメン 神奈川県
今回はニンニク少なめについて考えてみました。


ニンニク入れますか?


少なめで


そんなことが出来るのか?


出来るんです。もちろん、入れますか?お願いします。


でもイイんですが、このラーメンにニンニクの量は少し抑えてもイケるはずだと思いましてね。えぇ。



今回のお店はこちらです。


知る人ぞ知る。界隈切ってのキラーコンテンツ


実はつけ麺と中華そばも美味しいことを付け加えつつ



マンモスラーメンニンニク少なめがこちらです。


その昔、新橋にある頃を知っているのは古い人間の証なのかもとか思いつつ


今は平塚にもあるらしいよとそっと囁いておきまする。



チャーシューはバーナーで炙っている表面香ばしい系


とはいえ、脂身とのバランスもよろしくて見た目の重厚さに花を添えております。



ニンニク少なめでもこの量感


なので、麺も大盛りにしました。



さてまずは、麺を引き上げて野菜の上に重ねる天地返しです。


これは野菜を食べやすく、そして旨みを吸わせる、そして全体的に食べやすくなるということです。


やらなくてもイイですが、私は固定テンプレ化しております。


なお、ニンニクはレンゲに避難させることで後半味変グッズとして活躍の予定です。


最初に混ぜ込んで食べるのもアリです。


そのあたりはお好みで



このタイプでは細めのストレートタイプ


デフォルトの茹で加減でポキっとした食感


濃いめのスープを絡めつつ、麺そのものには吸わせないことで食べやすさ、ちょうど良い塩梅を保っております。



ふっくらしてスープの旨みを吸った野菜です。


麺・野菜・麺・野菜と交互に食べることで飽きのこない食べ応えを演出しています。


このあたりで感じる鰹節の存在感、具としての味わいよりスープに溶け込むことで感じる追い鰹的要素


旨みは甘みに近い感覚になるのはちょうど良い美味しさであるってことを強く言いたい瞬間です。



後半になったあたりでニンニクを混ぜ込みました。


生のニンニクの風味とスープに馴染んだあたりで食欲をリブートさせる効果


1杯で2度美味しいというありふれた表現ですが、端的に言えばそういうことなんだということです。



改めてスープ、ここでスープをグイッといただきましょう。


背脂の甘みとカエシの旨み、追い鰹風味、ニンニクのアクセント


そして何より、このタイプでは珍しいぐらい飲みやすい美味しさ


強いですが、強すぎない。ジャンクだがジャンキーでない。だから人気があるんです。このお店



ごちそうさまでした。


言いたいことは。このラーメンは美味しいということです。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
コメント
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