<女子SP結果>
1位 村上佳菜子(日本) 合計196.91(FS:132.18 SP:64.73)
2位 宮原知子(日本) 合計186.53(FS:126.26 SP:60.27)
3位 李子君(中国) 合計181.56(FS:118.72 SP:62.84 )
4位 今井遥(日本) 合計175.40(FS:112.68 SP:62.72)
大和撫子3人娘
頑張りましたね~
それぞれに
最高のパフォーマンスを
魅せてくれたのではないでしょうか
正直
今井選手は
大舞台でコケる印象が
強かったんですが
中盤
ダブルアクセル~ダブルトゥループの
コンビネーションが
跳べなかった
ミスもありましたが
後半
大きく崩れることなく
演技を終えたのは
ご本人の
自信に繋がったのでは?
引き続き
村上選手は
ソチオリンピックと世界選手権
宮原選手は
世界ジュニアが控えております
是非とも
怪我をせず
ベストの体調で
大会に臨んで
納得のいく
結果を自らの手で
掴み取って欲しいですね
<男子FS結果>
1位 無良崇人(日本) 合計242.56(FS:158.35 SP:84.21)
2位 小塚崇彦(日本) 合計236.38(FS:159.53 SP:76.85)
3位 宋楠(中国) 合計236.09(FS:157.38 SP:78.71)
一見
無良選手と小塚選手の
ワンツーフィニィシュは
喜ばしい
結果ではあります
が
10位以内に
何処の国が
入っているかと申しますと
アメリカ→5位 6位 8位
日本→1位 2位
カナダ→9位 10位
中国→3位 7位
カザフスタン→4位
日本人が
2名しか入っておりません
田中刑事選手は17位でした
本来
この大会は
将来を担う若手中心に
エントリーしている気が致します
なので
無良&小塚選手が
この大会で
優賞するのは
当たり前
と言っても言い過ぎではないのです
寧ろ
田中選手が
何処まで
順位を上げて来るかが
重要だったハズ
なのに
散々な結果…
これでは
今後の
日本男子フィギュ界は
危ういです
羽生結弦選手に続く
有望な選手を
何としても
発掘し育てる必要が…
画像は
Sportsnaviより引用しています