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時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

第90回東京箱根間往復大学駅伝「往路」

2014-01-02 | スポーツ
<往路結果>
1位 東洋大学             05:27:13
2位 駒沢大学             05:28:12  +00:59
3位 早稲田大学            05:32:22  +05:08
4位 日本体育大学          05:33:45  +06:31
5位 青山学院大学           05:35:04  +07:51
6位 拓殖大学             05:35:52  +08:39
7位 明治大学             05:36:01  +08:48
8位 大東文化大学          05:36:31  +09:18
9位 東海大学             05:37:00  +09:47
10位 日本大学              05:37:12  +09:59

11位 法政大学             05:37:46  +10:33
12位 帝京大学             05:39:23  +12:10
13位 中央学院大学          05:40:18  +13:05
14位 東京農業大学          05:41:39  +14:26
15位 神奈川大学            05:41:55  +14:42
16位 上武大学             05:41:59  +14:46
17位 中央大学             05:42:27  +15:14
18位 国学院大学            05:42:36  +15:23
19位 順天堂大学             05:43:30  +15:17
20位 城西大学             05:44:27  +17:14
21位 専修大学             05:47:57  +20:44
22位 国士舘大学            05:55:47  +28:34
-位 山梨学院大学          棄権 OP参加



全体を通して
ハイスピードの試合運びとなりました
東洋と駒沢のタイム差は
僅かに59秒です
東洋が
完全優勝を遂げるか
それとも
駒沢が意地を見せ
東洋の
完全優勝を阻止するのか
一騎打ち?

昨年の王者
日体大の猛追なるか

個人的には
復路で
早稲田が
何処まで順位を落とすことなく
走り切れるか
見ものなのであります

因みに
11位以下のチームが
明日
一斉スタートとなります
後半戦
繰り上げスタートすることなく
母校の襷を
大手町まで繋げられるのは
何校?
色んな意味で
明日も楽しみでございます



                    画像はYOMIURi ONLINE他より引用しています
コメント (2)

第90回東京箱根間往復大学駅伝「往路」

2014-01-02 | スポーツ
今年も始まりまた
箱根駅伝


大手町・読売新聞東京本社ビル前~鶴見中継所 21.4キロ

1位日体大:山中秀仁(2年)
2位駒沢:中村匠吾(3年)
3位東洋:田口雅也(3年)
4位明治:文元彗(3年)
5位早稲田:大迫傑(4年)
6位青山学院:一色恭志(1年)
7位東海大:白吉凌(2年)
8位大東文化:市田宏(3年)
9位順天堂:松村優樹(3年)

早稲田の監督
渡辺康幸としては
1区の大迫で
限りなく2位以下を引き離し
2区に襷を渡すと言う
構想が
あっけなく
失敗に終わったようです



この大学は
今だに
殿様目線
昔の栄光にしがみ付き
来たければ(入部したければ)来れば~
みたいな…
発想&姿勢
そんなんだから
良い選手が集まらないのだよ
選手層が薄いのだよ
監督やらスタッフが
全国行脚して
未完の選手を
発掘し
自らの手で育てるくらいの
意気込みを
見せよ!

今年最後の
箱根駅伝
大迫傑は
悔いの残る走りとなりました




鶴見中継所~戸塚中継所 23.2キロ
通称「花の2 区」各校がエース級の選手を揃えてます

1位駒沢:村山謙太(3年)
2位東洋:服部勇馬(2年)
3位早稲田:高田康暉(2年)
4位明治:大六野秀畝(3年)
5位青山学院:神野大地(2年)
6位日体大:本田匠(4年)
7位拓殖大:ダンカン・モゼ(4年)
8位大東文化:市田孝(3年)
9位上武大:倉田翔平(3年)

一時は
16位から11位まで
順位を上げた
山梨学院・エノック・オムワンバですが
右足を疲労骨折…
あろうことか
9.6キロの地点で
棄権です



山梨学院としては
ここで
順位を上げて
何とか…
と考えていたんでしょうね~

途切れた襷は
来年繋ぎましょう
まずは
予選から!

11.7キロ地点で
2位の日体大に
東洋・明治・早稲田が追いつき
第二集団を形成
そして
そこから日体大が脱落

早稲田の高田康暉
意地の区間賞ゲット


2区で
早くも
国士舘大学が
繰り上げスタート
第73回大会以来
17年ぶりだそうです




戸塚中継所~平塚中継所 21.5キロ
海風がなければ走りやすい?区間らしい

1位東洋:設楽悠太(4年)
2位駒沢:油布郁人(4年)
3位早稲田:武田凜太郎(1年)
4位明治:八木沢元樹(3年)
5位青山学院:石田駿介(4年)
6位拓殖:金森寛人(2年)
7位日体大:勝亦祐太(2年)
8位日大:竹ノ内佳樹(3年)
9位上武大:佐藤舜(3年)

東洋の設楽悠太
キタ~~
9.7キロ地点で
遂に
東洋が1位奪取
これから
どんどん差がつく…
3年連続区間賞





平塚中継所~小田原中継所 18.5キロ
区間距離が唯一20キロ以下
とは言え細かいアップダウンが続く区間
10番手の選手や1年生を起用する傾向があるらしい

1位東洋:今井憲久(3年)
2位駒沢:中谷圭佑(1年)
3位早稲田:平和真(1年)
4位明治:木村慎(2年)
5位青山学院:山村隼(2年)
6位拓殖:佐護啓輔(3年)
7位日体大:坂本新(1年)
8位日大:石川颯真(1年)
9位大東大:池田紀保(3年)

7キロ地点で
明治の木村に並ばれた
早稲田の1年平
4位脱落かと思いきや
焦ることなく
淡々と走りました
抜かれることなく
寧ろ競り勝ち
再び差を広げて
5区橋に
襷を渡しました
平は区間記録2位でした
お疲れ~

このまま
3位をキープできれば
御の字ですが
山です
日体大の服部がおる…




小田原中継所~箱根・芦ノ湖 23.4キロ
通称「山上り」区間最長
山を制する者は箱根を制す!
昨今、距離が長過ぎると言う事で今後中継所の変更もあり得る?

1位東洋:設楽啓太(4年)
2位駒沢:馬場翔太(2年)
3位早稲田:橋広夢(3年)
4位日体大:服部翔大(4年)
5位青山学院:高橋宗司(3年)
6位拓殖:尾上慎太郎(3年)
7位明治:横手健(2年)
8位大東大:片川準二(4年)
9位東海大:宮上翔太(2年)



日体大の服部が
じわじわと順位を上げて来る訳です
ここ数年
5区で
圧倒的な馬力で
順位を引っ繰り返すシーンが
実に多かった

醍醐味でもあるけれど
突出した
選手ばかりが目立つのは
正直面白みがないおであります

そんな中
東洋大が選手の
層の厚さを見せつけ
バランスの良い走りを見せたのは
ホッとしてります



或る意味
早稲田のエース大迫が
失速する中
2年の高田康暉(2区)~1年の武田凜太郎(3区)~1年の平和真(4区年)
これから早稲田を背負う
選手達がの健闘が光ります
勿論
5区を走った3年の橋広夢も
頑張りました

ただ
日体大・服部に抜かれることなく
何とか3位でゴール
復路は期待できないのが
辛いわ~

                    画像はYOMIURi ONLINE他より引用しています

ATP World Tour250 Singles ~Second round~

2014-01-02 | テニス
ATP250 ブリスベン国際
2013年優勝者:アンディ・マレー

<2回戦組合せ&結果>

ロジャー・フェデラー(1) vs ヤルコ・ニエミネン 
6-4,6-2

錦織圭(2) vs マシュー・エブデン
6-2,6-4

ATP250 カタール・エクソンモービル・オープン
2013年優勝者:リシャール ガスケ

<2回戦組合せ&結果>

ラファエル・ナダル(1)vs トビアス・カムキ
6-3,6-7(3-7),6-3

ダニエル・ブランズ vs ダビド・フェレール‎(2)
6-4,7-5

フロリアン・メイヤー vs アンディ・マレー(3)
3-6,6-4,6-2



テニスは
本当に
シーズンオフがない
過酷な競技です
正月くらい
地元で
家族とのんびりすれば良いものを…

ポイント減は
承知の上なのでしょうね~
マレーが
昨年優賞した
ブリスベン国際ではなく
カタール・エクソンモービルに
エントリーしております

結果はご覧の通りです

フェレールとマレーが
調整とは申せ
2回戦で
姿をけしております

いやはや
今シーズンも
波乱の幕開け?

画像はYAHOO!SPORT UK&IRELAND他より引用しています