

<男子FS結果>
1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2.ファビエル・フェルナンデス(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計292.95(FS:201.43 SP:91.52)
3.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計276.79(FS:190.32 SP:86.47)
4.パトリック・チャン(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計263.45(FS:192.84 SP:70.61)
5.金博洋(中国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計263.45(FS:176.50 SP:86.95)
6.村上大介(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計235.49(FS:152.02 SP:83.47)

NHK杯での
FS構成は
4S(4回転サルコウ)
4T(4回転トウループ)
3F(トリプル・フリップ)
FCCo3Sp4(フライングチェンジフットコンビネーションスピン:レベル4)
StSq4(ステップシークエンス:レベル4) → レベル3 認定
4T~3T(4回転トウループ~トリプル・トウループ)

3A~2T(トリプル・アクセル~ダブル・トウループ)

3A~1Lo~3S(トリプル・アクセル~シングル・ループ~トリプル・サルコウ)
3Lo(トリプル・ループ)
3Lz(トリプル・ルッツ)
FCSSp4(フライングチェンジフットシットスピン:レベル4)
ChSq1(コレオシークエンス:レベル1)
CCoSp4(チェンジフットコンビネーションスピン:レベル4)
でした

本来は

4回転トウループ~ダブル・トウループ
トリプル・アクセル~トリプル・トウループ
みたいです
見たいですよね
アップして下さる
ありがたい方々に
感謝しつつ
ファイナルSFは…
出ました
と言うか
出しました
世界記録
フリー219.48点
NHK杯を8.03上回る
合計330.43点の
世界最高得点樹立です
エフゲニー・プルシェンコ
パトリック・チャンの2連覇を超え
史上初の
3連覇を達成しました

羽生選手の場合は
自分自身との闘いに
勝った
と申し上げた方が
正しいのかもしれません
昨年の
事故と申しますか
様々な
災難を乗り越え
今シーズン
素晴らしい結果が
成果が実り
良かったです
報われた…

前半の
4回転トーループが決まってホッとした
SPと同様に
ステップでレベル4を
取れていない
1つ1つの要素がうまくいくように
もっと練習しないと
確かに
SPと同様
レベル3認定でしたけど…

フェルナンデスも
初の200点越えを達成!
ブライアン・オーサーの手腕は
抜きんでてます
今宵の
録画放送
楽しみです
思いのほか
試合中
メインキャスターが
静かで
ホッとしています

そうそう
先日
報道ステーション内で
織田さんが
羽生選手の
SPとFSの
構成得点+最高加点ついたら
何点になるか
算出してましたよね?

試合前後の二人のトークは聞ける!
ショート 113.65
フリー 228.49
となると
今季
プログラムの
最高得点は
合計は
342.14
あと
11.71
伸び代があるみたいです
そんな点数
出す事できたら…
一方
男子に先駆けて
行われた女子FSですが

<女子FS結果>
1.エフゲーニャ・メドベデワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計222.54(FS:147.96 SP:74.58)
2.宮原知子(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計208.85(FS:140.09 SP:68.76)
3.エレーナ・ラジオノワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計201.13(FS:131.70 SP:69.43)
4.アシュリー・ワグナー(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計199.81(FS:139.77 SP:60.04)
5.グレイシー・ゴールド(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計194.79(FS:128.27 SP:66.52)
6.浅田真央(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計194.32(FS:125.19 SP:69.13)
と言う
結果となりました
宮原選手
初出場で2位
おめでとうございます
浅田選手は6位
周囲からの
過大な期待と
それに
答えなければ
と言う気持ちが
相乗効果として
演技に
結びつかなかったようです

努力しても
なかなか報われない気がする
辛いです
羽生選手が
自ら
自身に
プレッシャーをかけて
戦闘モード入る
タイプの選手である為
自分も!
と知らず知らず
気負ってしまっているのかな?
競う中での演技がしたい
競技ならではの緊張感が好き
そう言った
浅田選手
長い事
第一線で
闘い続けてもなお
強靭な精神力で
ソチのFSを
滑りきった
浅田選手でも
メンタルと言う
大きな障害を
乗り越えることは
容易ではないようです

羽生選手と同じメンタル調整は浅田選手には不向きかと…
先の事は考えず
結果を意識せず
周囲の言葉にも
耳を貸さず
只々
楽しんで欲しい
何度も書くけど
自分の為に
演技して欲しい
と思います
メンタル…
この後
全日本が控えています
気持ちの切り替えが
何処まで出来るか
メンタルでの
サポート担当
補強した方が…
画像はSportsnaviより引用しています