The winner 羽生結弦 1．羽生結弦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計286.36（FS：183.73 SP：102.63）
2．宇野昌磨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計267.15（FS：169.21 SP：97.94）
3．無良崇人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計263.46（FS：170.20 SP：93.26）
4．田中刑事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計242.05（FS：167.86 SP：74.19）
5．小塚崇彦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計228.82（FS：150.63 SP：78.19）
6．山本草太・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計215.15（FS：152.23 SP：62.92）
滑走順は
無良崇人→宇野昌磨→田中刑事→小塚崇彦→村上大介→羽生結弦
で
羽生選手の
FS構成は…
4S（4回転サルコウ）
4T（4回転トウループ）
3F（トリプル・フリップ）
FCCoS3p4（フライングチェンジフットコンビネーションスピン：レベル4）
StSq3（ステップシークエンス：レベル3）
4T～2T（4回転トウループ～ダブル・トウループ） 4T～3Tかも
3A～3T（トリプル・アクセル～トリプル・トウループ） 3A～2Tかも
3A～1Lo～3S（トリプル・アクセル～シングル・ループ～トリプル・サルコウ）
3Lo（トリプル・ループ）
3Lz（トリプル・ルッツ）
FCSSp4（フライングチェンジフットシットスピン：レベル4）
ChSq1（コレオシークエンス：レベル1）
CCoSp3p4（チェンジフットコンビネーションスピン：レベル4）
※採点表はコチラ
ご承知の通り
午後一の練習で
羽生選手と村上選手の
接触事故がありました
あってはいけない
起こってはいけない
ハプニングです
なので
男子FS
Live中継では
なかったのですが
Sportsnaviの
速報で
最終滑走の6分間練習スタート
と表示されて
無良選手の
演技が始まるまで
ヒヤヒヤしちゃいました
全日本選手権
流石に
最終グループになると
叩き出す
得点が
ガット高くなりますね
とは言え
たかが
国内試合
されど
全日本
緊張するんでしょうね～
4回転の
ミスが目立ちました
宇野選手には
珍しく
ジャンプでミス
冒頭の
4Tが2Tに
終盤
4T～2Tが（を？）
4T単独に（した？）
2A～1Lo～3Fが
2Tに…
4T～のコンビネーションに
しようと思っていたのかな？
構成を代えて
果敢に挑むも
結果的には
リカバリー失敗
とは言え
フリー169.21 合計267.15で
無良選手を
上回るから…
腹立つ
小塚選手は
演技の直前
靴ひもが
ホックから外れ
結び直すと言う
痛恨のミスを犯しました
ベテランでありながら
注意散漫過ぎ
以前
織田信成さんも
演技中に
シューズの紐が
切れたか事
ありましたよね～
ん～～～
ここいらあたりが
限界なのかなぁ～
2010年の全日本で
優勝したあたりが
ピークだった気もする
来シーズン
どうするんだろう
村上選手も
予想外に崩れました
練習中の接触で
左膝…？
演技中
3Aで転倒して
痛めたみたいです
あろうことか
ジュニアの山本選手に
6位入賞を
譲る羽目に…
で
最終滑走
羽生結弦の登場です
上位選手が
悉く
ミスしていく中
どんな演技を
魅せつけるのか!?
前半の
4S・4T・3Fは
成功するも
4Tで転倒し
4T～2T（3T）の
コンビネーションにならず
ここで
恐らく
スピードが落ちてしまい
3Aも影響が…
3A～3T（2T）の
コンビネーションにならず
3A～1Lo～3Sは
成功するも
サルコウで
バランスを崩しました
3Loも
バランスを崩しました
で
誰もが心配する
鬼門のあれ！
3Lz
トリプル・ルッツ成功
取り敢えず
ルッツ
決めたから
良しとしませんか？
相当、悔しがってます
もっかい滑りい！ ってか？
フリー183.73
合計286.36
まだ、悔しがってます
一息入れましょう
あくまでも
標準は
世界選手権なのだから！
敢えて
高い壁
築く必要は
ありません！
ここは
素直に
喜びましょう
29年ぶり
4連覇達成でござます
世界選手権代表2枠は
羽生結弦
宇野昌磨
文句なく
この両名で
決まりでしょう
取り敢えず
ちょいと休んで下さい
画像はSportsnavi他より引用しています
