昨日のブログを読み返していたら、まあ、幾つになっても跳び上がるのが好きな酔人らしく、論理の跳躍(ちょうやく)が多いこと・・・何ヶ所か手を入れてはみたけれど・・・およそヨッパライいが、ちと堅いことを書こうとすると、こういう分かりづらいヘンテコ文章になるという、良い見本みたいなものであります。
大体のはなし、難解なお話しや文章ができあがる理由は、当の本人が言いたいことを良く理解してないからで、政治屋の「遺憾に思います」とか役人どもの「善処します」とかほどタチが悪くはないにしても、その責任は、どんなに贔屓目(ひいきめ)に見積もっても、九割がたは話し手や書き手にあるのであります。
しかし、今日は梅雨空、風の神も静かで、若干眠たいものの、寝ない限りはヒマであり、ヒマなことはじつに良いことであります。「何もしないことはまったく良い!」ドリトル先生の声が聞こえてきそうであります。
「そんなこと言いながらオマエ、また変な駄文を書こうとしているではないか、ヒマが好きなら少しはじっとしとらんか!」今度はマンボー先生の声が聞こえそうであります。
運悪くこんな記事が目に留まった方々には、お気の毒としか言いようがないけれども、まあこれも何かの縁とご容赦いただいて、先を続けることに致しましょう。