(株)カプロラクタム-blog

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2005年10月27日 | 自伝
自分は爪を伸ばすのが好きです。

まあ、正確に言うと「短い時が嫌い」なんですけどね。髪の毛と同様に、切ったすぐの感触がしっくりいかない、あの感じが嫌なのです。子どもの頃にそろばんやピアノもやっていましたが、それも短い状態で扱うのは嫌いでした。
小学校から、よく小指の爪を伸ばしていました。まあ、白い部分が1cmを越えると大体折れてしまうのですけどね。高校の時に2.1cmまで伸ばしたのが最高でした。つーか、この辺りで小指だけ余り長いのも逆に不便だと言うことをようやく悟り、大学時代は全体的に長く保ち「伸びたら半分」制度を維持していました。それでも大学4年の頃は全ての指の爪が1cm近くありましたけど。

当然のことながら、教員の世界で爪を伸ばすのは間違いなくタブーです。何しろ、「爪は短く清潔に」を教えていく立場でありますからね。特に、伸びた爪は細菌の温床となりますので、爪が伸びている時点でバイキンマン扱いは避けられません。そのため、教員になってからは長く伸ばすのをスパッとやめて、2月に1度は切る事にしました。それでも、保健の先生には早く切れ切れ言われていましたが。(当たり前)
ちなみに、現在では2週間に1度切る事にしています。衛生面というより、引っ張り合いぶつかり合いの体当たりな職務ですので、生徒を傷つけないようなるべく短く保つよう努力しているのです。

・・・正直に言うと、現在は9月に切ったきりです。
よし!明日切ろう!(今日切れよ・・・)