(株)カプロラクタム-blog

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キーボードカバー

2006年05月10日 | Weblog
現在、6年間つけ続けていたキーボードカバーを外して文字を打っています。

この98ノートを購入してから3ヶ月後にカバーをつけました。それまでは特に必要性も感じずに使っていたわけですが、次第にキーボードの中心部が磨り減ってきたため、このまま文字が見えなくなってしまっては大変と何度か品定めをして購入した・・・と昔の日記に書かれていました。ちなみに2000年4月1日の事です。
それ以来カバーをつけた状態で使うのがデフォルトとなり、新しく買った2kやXP(2台)も本体購入と同時にカバーも買って使っていました。前任校の校内ノートは3年使ううちに文字が消えかかってしまったため、確かに裸のまま使い続けていたらこのノートもナチュラルブラインドタッチキーボードと化していたわけですな。

しかし、お陰様で文字が消えることはありませんでしたが、ココの所カバーのほとんどが磨り減って白く濁り始めてしまい、カバー越しに見えるはずの文字が段々と見難くなっていました。このパソコンも6年目に達し、最早この機種のカバーを手に入れることは難しいことと、今更文字が消えてもそう惜しくないことから、ついに今週、カバーを外して使う決心をつけたわけです。カバーも所詮は拘束具。外した今は文字が良く見え、反発感も良く、とても快適にキーが打てています。

ちなみに、特に良く使う文字はカバーに白い痕を残していて、一番激しく消耗しているのは「a」でした。kaprolaktamとかalphaとか、HN入力時は明らかに多く打っていますし、やはり日本語の最初の文字だけあって頻度も高かったようですね。その他に多かったのは、sedruiokn、変換、エンター、バックスペース、カーソルキー4つ、左右コントロール、エンドです。

・・・何か?